子どもと伸び伸び過ごす「幸せおうち時間」

大好きな砂いじりを楽しむお子さまを幸せそうに見つめるご夫婦。子どもたちの成長と共にまちができていく様子にワクワクされているとのこと。

OWNER'S VOICE

愛知県
Y様邸の暮らし

以前は社宅のメゾネットにお住まいだったY様。二人目のお子さまが生まれるタイミングに快適性や周囲の環境に不安を抱え始めたことが重なり、子どもたちが伸び伸び過ごせる環境を求めて家探しを始められました。まちびらきから当分譲地にお住まいになられていることもあって、まちができていく様子についてもお話を伺いました。

LDKのつながりがよく、内と外の一体感も抜群。キッチンに一人でいるときも、どこかに家族の気配を感じられます。

——家を建てようと決意されたきっかけをお聞かせいただけますか?また、わが家のお気に入りのポイントがあれば教えてください。

以前は社宅のメゾネットで、間取りも十分な広さがあり子どもが1人か2人なら問題ないと思っていましたが、階段が急で荷物を運ぶだけでも一苦労。長男が階段から転げ落ちたこともありました。それに国道沿いということもあって、車の音など周囲の環境に不安を感じていました。家に長くいる妻と子どもには静かな場所で安心して伸び伸びと過ごすことができる環境が大事だと考えていたので、それを実現できる場所での住まいづくりを決意しました。 妻が楽器を演奏するので、ご近所に迷惑をかけないために防音室を計画しました。妻のためと思ってつくったスペースですが、思わぬ形でテレワークが増え、子どもが騒いでいてもオンラインミーティングができるのでとても重宝しています。

お気に入りは、LDKのつながりがいいことと、内と外の一体感も抜群なところ。設計担当の方が、間接照明を採用することでリビング・キッチンの天井と軒裏の高さを揃えて提案してくださったのですが、取り入れて正解でした。キッチンに一人でいるときも、どこかに家族の気配を感じられるのが幸せです。 長男は砂いじりが大好きなので、お庭に砂場をつくったんです。泥だらけになりながら楽しそうに遊んでいる姿がキッチンからも見えます。ちょうどステイホームでおうち時間が増えたタイミングだったこともあり、自宅でできる砂遊びが子どものストレス発散にもなっているようです。今思えばつくっておいて良かったと心から感じています。

出産前は音楽関係のお仕事に携わっていた奥様。いつの日か仕事に復帰することも視野に入れ、練習部屋として作った防音室が、今年は思わぬステイホームでご主人のテレワークにも活躍しているそう。

はじめて見たときはフェンスに囲まれた更地。決め手は、積水ハウスの営業担当のお二人を信頼できたこと。

——まだ更地で造成中の頃に現地を見学し購入を決意されたとのことですが、決め手となった判断材料はどのようなことだったでしょう?

そうですね。いろんなハウスメーカーの展示場を回ったりインターネットで探していたりしていたら、この分譲地を見つけました。しかし、実際に現地を案内されたときはまだフェンスに囲われて中が見えず、ブルドーザーが動いている状況でしたので、何千万もの買い物をする判断はなかなか難しかったです。決断できたのは積水ハウスの営業担当のお二人を信頼できたこと。道や公園も含めてひとつのまちとして計画していることを一所懸命お話いただきました。家と家との間隔や無電柱化など、ノウハウが豊富なハウスメーカーだからできる計画だと夫婦で納得できたことが大きかったです。

まだ家を検討しているとき、お義父さんが「長く住むつもりなら、なにかあったときにきちっと面倒を見てもらえる会社にした方がいいよ」と仰ったので「積水ハウスで家を建てようと思っています」と伝えたら、「積水ハウスなら大丈夫じゃないか」と言ってもらえたんです。実は主人の家が積水ハウスのグランドメゾンだったようで、お義父さんが納得していたのには理由があったんだと家を建て始めてから知りました。
私の両親が展示場に遊びに行った折に「うちの娘があの分譲地で家を建てている」と話したところ、「あそこは積水ハウスの社員も家を建てている方が多い」と聞いて、すごく安心したと言っていました。社員さんが買うような土地と家なら説得力がありますよね。

隣家とほどよい距離感のY様邸。無電柱化により空が広く、すぐ横の遊歩道を通ってまちの中を安全に移動できる。

まちが成長していることに気づかせてくれたステイホーム。不安なときもご近所同士で助け合えるまちになってきた。

——まちびらき当初にご入居され、まちが成長する様子をリアルタイムで目の当たりにして、何かお感じになられていることはありますか?

私よりもだいぶ後ですが、勤務先の同僚もこのまちに家を建てていました。新しい分譲区画のエリアを散歩中に表札を見ると、「あ、彼の家はここなんだな」とわかることがあります。まちの中ではうちを担当してくれた職人さんもまだ別区画で工事をしておられます。挨拶すると「お子さん大きくなったね」とか「天気がいいね」と声をかけてもらうことも。知っている人が増えて人の繋がりができると安心できます。まちができていく様子が見れることは最初に住んだ人の特権。第一期で決めて良かったと思っています。

目の前の遊歩道を歩いて行ける場所にスーパーもできて公園もある。使用頻度で言うと公園が一番多くて、1日2~3回行くこともありますね。スーパーはちょっと買い忘れたというときでもベビーカーを押してすぐに行けるのでとても重宝しています。車に乗らずいろんなところへ行けるのはとても魅力的ですね。長男もすぐそこのスイミングスクールに通わせていただいています。 親も子も世代が近く、街角や公園で顔を合わせれば自然と話が弾みますね。関係が浅いうちは、家に招き合っての交流というのは敷居が高いものですから、まちの中に憩える場所があったのが良かったです。ステイホームで不安だったときも、ご近所同士で困っていることなど意見交換ができたことで仲が深まったように思います。

近隣の入居者様とのつながりを通じて、コミュニティとしてのまちが成長する様子を実感されているそう。

Y様ご家族の「いい暮らし」のポイント!

内と外の一体感に満ちた、開放的なLDK
住民同士の憩いを促す空間があること

  • 外部空間である庭を、リビングをはじめとする室内空間と親和させ、快適で幸せな空間を演出。
  • まちの中で住民同士が自然にコミュニケーションを交わせる公園やベンチがあること。
もっと詳しく

こだわりのまちなみをみる

まちづくりへの想い

美しいまちなみのご紹介

まちで暮らすオーナー様の声

これまでに見た分譲住宅・土地