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TOWN DESIGN
まちなみデザイン
県都・水戸を象徴する、
時と共に愛着が深まる
181区画を四季が巡る壮大な街づくり、誕生。
県庁の南に連なり、水戸市の新しい住宅地として目覚ましい発展を遂げる笠原町で、
積水ハウスによる県都を象徴するまちづくりがはじまります。
めざしたのは、独自の「まちなみガイドライン」の策定等による、いつまでも住み続けたいと感じるまちづくり。
外構、景観、さらには感性フィールドに至るまでにその思想を編み込んだ、
四季が巡るほどに美が深まるまちづくりです。
野鳥が街じゅうを巡るような、
四季をモチーフにした4つの街区
邸宅周縁にも、緑を植樹。
美しさを未来につなげるために。
道路と敷地の間に植栽帯を設け、地被類や低木
中高木などの植栽を施します。こうした外構は、
ここに住まう方と共に長い年月をかけてゆっくりと成長し、
緑豊かな美しい街並みを形成してゆきます。
環境を将来まで守るため、
長期的な街づくり計画を取り入れています。
現在、良好な環境でも各宅地の建物が無秩序な配置で進んでしまうと、住環境は悪化しコミュニティも育まれなくなります。
そこで、ここに住まわれる方の財産である美しい街並みを将来まで維持して行けるよう「まちなみガイドライン」を策定し、
まちづくりに活かしています。