スマートコモンシティ明石台

宮城県富谷市

スマートコモンシティ明石台

エネルギーとコミュニティを考えたスマートタウン

新生富谷市の中核をなす全763区画の大型住宅団地。
震災の直後から分譲が開始され、宮城県の復興のシンボルともなる積水ハウスのスマートコモンシティです。
「防災・防犯のまち」
「環境配慮と自然エネルギー活用」
「まちの財産となる景観づくり」
「コミュニティのあるまち」
「健康・福祉・安全に配慮したまち」
の5つのコンセプトを基本に開発され、国土交通省の省CO2実現性に優れたリーディングプロジェクト支援制度「平成23年度第3回住宅・建築物省CO2先導事業」にも採択されました。車が通り抜けできないサークル状の袋小路「クルドサック」を設けたり、公園に隣接した集会所を2棟、コミュニティセンターを1棟建設。いずれも水・食料の備蓄倉庫や、防災井戸、雨水タンク、停電時にも電力が使える大容量太陽光発電システムなどを備えています。こういったハードの備えとともに、コミュニティの醸成に向けた支援にも取組み、災害発生時の生活の自立をサポートしていきます。

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東側外周道路からは高台に位置する第一工区のまちなみ

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ゆるやかにカーブする無電柱化された街区内の幹線道路

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宮城県の地元産伊達冠石による石積み

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各街区ごとのコミュニティの中心となる道路内のシンボルツリー

車のスピード抑制にもつながるインターロッキング道路

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背景の森林とも一体化した緑豊かな風景

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街区内の道路も緩やかなカーブでまちなみがつながります

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街区どうしをつなげる緑豊かな歩行者専用道路

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個性豊かな住宅によるまちなみ

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行止り部分を広場化したクルドサック上の道路

物件データ

(2017年7月時点)

名称

スマートコモンシティ明石台

所在地

宮城県富谷市明石台8丁目

交通

最寄バス停「明石台七丁目」停留所まで徒歩2分~6分、「宮城交通バス」に乗車、仙台市地下鉄南北線「泉中央」駅まで17分

総開発面積

399,977.86㎡

総区画数

763区画

街開き

2012年2月
当団地は分譲済みです。

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