コモンステージおゆみ野 FIRST HILLS
千葉県千葉市
邸宅感ある丘の街
首都圏屈指の大規模ニュータウン「おゆみ野」は1993年には「第13回 緑の都市賞 審査委員長賞」も受賞している成熟した街です。そんな完成度の高い街に、積水ハウスが「まちづくり」のノウハウを注いで開発した当団地は、日当たりの良い南ひな壇の敷地に124区画のスケールで誕生しました。
もとは、東京都職員の福利厚生施設があった場所で、周辺には遊歩道に沿った緑地帯や公園も多く、緑豊かな環境になじむ「まちづくり」が、当団地においても大切な取組みのひとつとなっています。
通りのどこからもよく見えるシンボルツリー。季節の移ろいを感じさせてくれます。
みかげ石貼の土留に、特別にデザインした外周フェンスでまちの統一感を演出しています。
南ひな壇の土地に合わせ、団地内の中央を走るエントランス階段。
階段下はコミュニケーションがとれるゆとり空間。階段上には団地の象徴となるやまざくらが成長を見守ります。
角地は短調な外観とならないよう、ファサードにも工夫を加えました。
第1期販売区画。一棟として同じ外観にはならないよう、デザイン・工夫した南街区。
県道に面した北側のエントランス周囲のみ電柱を地中化。スッキリとした景観を推進しています。
団地東側入口のまちなみ。東面の敷地のほとんどが100坪超とし、団地外側から緑が目立つつくりとしました。
建築後 約8年を経過し、経年美化が進む第2期街区。
アイストップとなる区画にはファサードを意識。画一的な窓割付にならないよう、南街区の窓種類にも意識しました。
団地北側エントランス。入口には団地のロゴマークを入れた自然石を数多く配しています。
団地北側エントランス。両側に共有緑地を設け、季節感ある植栽を植樹。
団地北側エントランスの石組みは、川の流れを枯山水で表現しました。
物件データ
(2016年12月時点)
名称
コモンステージおゆみ野 FIRST HILLS
所在地
千葉市緑区おゆみ野2丁目
交通
JR外房線「鎌取」駅より徒歩8 分
総開発面積
34,695.48㎡
総区画数
124区画
街開き
2007年4月
当団地は分譲済みです。
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