「府中」駅から「府中本町」駅方面へ、周辺を散策して、グルメ店から楽しいスポットまでをチェックしてきました！

「府中」駅周辺から散策スタート！

まずは、駅と一体化したショッピングセンター「ぷらりと京王府中」から。高層階の駅ビル部分と駅コンコース直結の商業エリア、レストラン街で構成されています。スーパーマーケット、カフェ、書店など、生活で必要なものが手に入ります。

「ミッテン府中」には、洋服店やレストラン街など70以上のお店が入っています。「ミッテン（MitteN）」とはドイツ語で「真ん中」という意味。 “人と街が交錯するにぎわいの中心地、多世代が交わるターミナル、府中の中と外を結ぶプラットホーム”となるようにという想いが込められています。（※参考2）

（※参考2：【株式会社ノジマ｜ミッテン府中、開業日・出店テナント様決定のお知らせ】https://www.nojima.co.jp/news/category/info/59667/）

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ケヤキ並木通りの、木々の存在感

国の天然記念物「ケヤキ並木」。「府中」駅前のすぐ脇を約120本の木が青々とまっすぐに通る様子は、まるで緑のトンネル。この並木には、江戸初期のものも数本残っているそうです（※参考3）。風景の美しさとともに、歴史を感じることもできるスポットです。

（※参考3：【府中観光協会｜馬場大門のケヤキ並木】https://www.kankou-fuchu.com/?p=we-page-entry&spot=38209&cat=15354&pageno=3&type=spot）

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グルメもあれこれ楽しめる街並み

ケヤキ並木を少し外れ、駅前の方へ向かってみると、「イタリア料理を食べに行こう」が見えてきます。新鮮で旬な食材を扱ったイタリアンを楽しめるお店です。

そこから南へ下ってみると、1868（明治元）年創業、150年以上の歴史を誇る老舗菓子店「モナムール清風堂本店」があります。パティスリーとイタリアンレストランの2つの顔があり、パティスリーは、フランス・パリで研鑽を積んだパティシエによる、厳選素材を活かした30種類以上のケーキが並びます。

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歴史ある神社と周辺のグルメスポット

1900年以上の歴史がある「大國魂神社」。木々の間の荘厳な雰囲気に引き寄られるように参道を進んでいくと、社殿が現れます。福神又は縁結び、厄除け・厄払いの神として著名な大國魂大神（おおくにたまのおおかみ）を武蔵国の守り神として祀った神社です。

さて、「府中本町」駅に近づいてきました。「府中本町」駅を挟んで西側の駅前には、元グラフィックデザイナーの店主が心を込めて淹れるコーヒーとともに、手作りの焼き菓子やケーキ、食事を楽しむことができる「脇町珈琲店」があります。古い建物の路地にある茶室のようなカフェでは、イベントやワークショップも行っています。

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ビール工場やスイーツも

「府中本町」駅には他のグルメスポットもあります。ケーキや焼き菓子を販売するお店「an official（アンオフィシャル）」にも立ち寄ってみましょう。シンプルの中に技術・知識・素材を詰め込み奥深い美味しさを作り出しているお店です。

また、「ザ・プレミアム・モルツ」が誕生した、サントリーのビール工場も府中市にあります。ガイドツアーを予約すると、ビールの製造工程を学べます。こだわりのビールの試飲や、ここだけの限定グッズが買えるショップなども。自宅やお友達へ、工場から直送でビールを送ることもできます。

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公園で楽しむ休日も

サントリーのビール工場から足をのばすと「府中市郷土の森公園」があります。野球、テニス、サッカー等の運動施設や、広場、遊具、水辺の広場（じゃぶじゃぶ池）など、体を動かして楽しむことができます。樹木や花も多く、日本庭園などもあり、大人にとってもくつろぎの時間を過ごせる空間です。

園内にある「交通遊園」では、横断歩道や信号機などが設置された場所をゴーカートで走ることができ、楽しみながら交通ルールを学ぶことができます。他にも園内には、バーベキュー場などがあり、食事も楽しむことができます。

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発見ポイント！

• （1）買い物・グルメ・レジャー施設など、バラエティ豊かな施設が揃う環境！
• （2）天然記念物に指定されているケヤキ並木♪
• （3）1900年以上の歴史がある「大國魂神社」があり、落ち着いた雰囲気の街並み