よく使う不動産用語集
基本用語から専門用語まで、よく使われている不動産に関する用語を集めました。
ア行
イ
いちしていどうろ
位置指定道路
敷地に接して道を造り、それを建築基準法上の道路として特定行政庁から認可を受けたもの
いっぱんていきしゃくちけん
所有権移転登記のことで、不動産の売買取引においては、不動産の所有権が売主から買主に移転したことを公示するために行われます。
所有する不動産物件を売却する人。これに対して取引相手方は買主といいます。
不動産広告等の販売形態として「売主」という場合は、広告主が物件を所有しており、仲介業者を介さずに直接契約を結ぶ形態を指します。
エ
「幹線道路の沿道の整備に関する法律」に基づき、道路交通騒音により生ずる障害の防止と、適正かつ合理的な土地利用の促進を図るため、沿道地区計画で定められた方針に沿って、整備の誘導、規制する制度。
「沿道地区整備計画」の区域内では、建築物の高さや構造、用途、容積率等に制限が設けられており、土地の区画形質の変更や建物を新築する際には、市町村長に対して事前届出が必要となります。
オ
オール電化システム
おつく
登記記録において、抵当権、根抵当権、地上権、賃借権など不動産の所有権以外の権利に関する事項を記載した部分のこと。
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