幸せの灯りで、未来を照らそう。

スクロール

玄関をあけると聞こえてくる、
子どもたちの駆け寄る足音。
キッチンから香る、あの人が大好きな料理。
庭先の木花にやってくる、新しい季節。
毎日の暮らしに、幸せは、ふっと灯る。
そんな幸せが、ひとつ、またひとつと集まれば、
未来を照らす灯火になる。
私たちはそう信じて、永く愛される住まいや街、
人にも環境にも良い社会づくりに
向き合い続けています。

スクロール

住み継がれる家を、永く愛される街をつくる。

安全で快適な、美しい住まい。それは世代を超え、住む人を変えて、永く住み継がれていく。
時が経つほど、その美しさは深まり、住む人の暮らしを鮮やかに彩る。
そんな住まいが集まれば、そこはやがて、人々に愛される街となる。
住む人に永く愛される家を、街をつくること。それが、私たちの使命です。

“多様な繋がりを育む
小さなまち”

Open Village ノキシタ
“多様な繋がりを育む小さなまち”の画像

2019年、東日本大震災の被災者が多く移り住む仙台市田子西地区にオープンした「コレクティブスペース」「保育園」「障がい者サポートセンター」「障がい者就労支援カフェ」が集まる小さなまち、それが「Open Village ノキシタ」です。
高齢者、障がい者、子ども、子育て中の親たちなど、誰もが横断的に交流することでコミュニケーション不足を解消し「つながりと役割で社会課題を解決する」ことを目指しています。

子どもから大人まで、
幅広い世代で
地域の未来づくりを

地方創生コミュニティ
子どもから大人まで、幅広い世代で地域の未来づくりをの画像

人口減少や少子高齢化、公共施設など社会インフラの老朽化、コミュニケーションの希薄化など、地域が抱える課題に向き合い、解決策として土地に新しい価値や共生の場を生み出しています。
そうした事例のひとつである有田市の「ファミール産院ありだ」は、“自分のまちで子どもを産みたい”をテーマに、過疎高齢化が進む有田市での事例です。地域全体で産声を絶やさぬようサポートし、子どもを産みたい・育てたいと思えるまちづくりを目指しています。

人と自然がつながる
豊かなまちづくり

サステナブルタウン
人と自然がつながる豊かなまちづくりの画像

一つひとつの住まいが集まると、
時を経るごとに住まいや自然の美しさが増し、より愛着が生まれる場所になる。
そして、まちで暮らす人々の出会いやつながりが生まれ、コミュニティや文化が育まれていく。
そんな豊かなまちづくりを目指して。
私たちは、まちづくりガイドラインの策定や住む人同士の交流を育む仕組みづくり、先進技術を取り入れたスマートコモンシティの開発などを行っています。

個性と伝統を大切に
するコミュニティ

台の森プロジェクト
個性と伝統を大切にするコミュニティの画像

何世代も受け継がれてきた樹齢300年を超える樹木や井戸と共にそこでの暮らしの記憶も継承していく、共生型コミュニティづくりのプロジェクト。
目指したのは、地域に開かれた「人の居る場所」。
まわりに住んでいる方との対話を通して計画を練り、地域ボランティアや子どもたちの協力も得ながらカフェやギャラリー、レストラン、障がい者グループホームなどが共存するコミュニティ拠点「台の森」をつくりました。
地域の公園のような場所として、訪れる人たちの出会いやつながりを育んでいます。

100年時代の幸せを
アシストする家

PLATFORM HOUSE
100年時代の幸せをアシストする家の画像

人生100年時代の幸せのために。
住む人の健康やつながり、学びをアシストするプラットフォームハウス構想。
その第一弾として私たちが取り組むのは、住まいや家族とつながる、新しい暮らし方PLATFORM HOUSE touch。
間取り図と連動したスマートフォンアプリで、住まいの状態や家族の居場所をいつでもどこでも確認。
安全と安心を提供し、住む人の人生に寄り添います。

里山の発想を
海外の住まいづくりに

Gledswood Hills
里山の発想を海外の住まいづくりにの画像

オーストラリアでは、シドニーやメルボルン、ブリスベンなどでマンションや住宅地、複合開発などの開発事業を進めています。
そこでも私たちは、永く愛される住まいやまちづくりを大事にしています。
例えば、シドニーの住宅地「Gledswood Hills」では、敷地内の庭づくりに、日本の里山の思想を導入。
地域の自然公園と緑のつながりを持たせることで、人と環境の調和の取れた繋がりを生み出しています。

“多様な繋がりを育む
小さなまち”

Open Village ノキシタ
“多様な繋がりを育む小さなまち”の画像

2019年、東日本大震災の被災者が多く移り住む仙台市田子西地区にオープンした「コレクティブスペース」「保育園」「障がい者サポートセンター」「障がい者就労支援カフェ」が集まる小さなまち、それが「Open Village ノキシタ」です。
高齢者、障がい者、子ども、子育て中の親たちなど、誰もが横断的に交流することでコミュニケーション不足を解消し「つながりと役割で社会課題を解決する」ことを目指しています。

子どもから大人まで、
幅広い世代で
地域の未来づくりを

地方創生コミュニティ
子どもから大人まで、幅広い世代で地域の未来づくりをの画像

人口減少や少子高齢化、公共施設など社会インフラの老朽化、コミュニケーションの希薄化など、地域が抱える課題に向き合い、解決策として土地に新しい価値や共生の場を生み出しています。
そうした事例のひとつである有田市の「ファミール産院ありだ」は、“自分のまちで子どもを産みたい”をテーマに、過疎高齢化が進む有田市での事例です。地域全体で産声を絶やさぬようサポートし、子どもを産みたい・育てたいと思えるまちづくりを目指しています。

人と自然がつながる
豊かなまちづくり

サステナブルタウン
人と自然がつながる豊かなまちづくりの画像

一つひとつの住まいが集まると、
時を経るごとに住まいや自然の美しさが増し、より愛着が生まれる場所になる。
そして、まちで暮らす人々の出会いやつながりが生まれ、コミュニティや文化が育まれていく。
そんな豊かなまちづくりを目指して。
私たちは、まちづくりガイドラインの策定や住む人同士の交流を育む仕組みづくり、先進技術を取り入れたスマートコモンシティの開発などを行っています。

個性と伝統を大切に
するコミュニティ

台の森プロジェクト
個性と伝統を大切にするコミュニティの画像

何世代も受け継がれてきた樹齢300年を超える樹木や井戸と共にそこでの暮らしの記憶も継承していく、共生型コミュニティづくりのプロジェクト。
目指したのは、地域に開かれた「人の居る場所」。
まわりに住んでいる方との対話を通して計画を練り、地域ボランティアや子どもたちの協力も得ながらカフェやギャラリー、レストラン、障がい者グループホームなどが共存するコミュニティ拠点「台の森」をつくりました。
地域の公園のような場所として、訪れる人たちの出会いやつながりを育んでいます。

100年時代の幸せを
アシストする家

PLATFORM HOUSE
100年時代の幸せをアシストする家の画像

人生100年時代の幸せのために。
住む人の健康やつながり、学びをアシストするプラットフォームハウス構想。
その第一弾として私たちが取り組むのは、住まいや家族とつながる、新しい暮らし方PLATFORM HOUSE touch。
間取り図と連動したスマートフォンアプリで、住まいの状態や家族の居場所をいつでもどこでも確認。
安全と安心を提供し、住む人の人生に寄り添います。

里山の発想を
海外の住まいづくりに

Gledswood Hills
里山の発想を海外の住まいづくりにの画像

オーストラリアでは、シドニーやメルボルン、ブリスベンなどでマンションや住宅地、複合開発などの開発事業を進めています。
そこでも私たちは、永く愛される住まいやまちづくりを大事にしています。
例えば、シドニーの住宅地「Gledswood Hills」では、敷地内の庭づくりに、日本の里山の思想を導入。
地域の自然公園と緑のつながりを持たせることで、人と環境の調和の取れた繋がりを生み出しています。

“多様な繋がりを育む
小さなまち”

Open Village ノキシタ
“多様な繋がりを育む小さなまち”の画像

2019年、東日本大震災の被災者が多く移り住む仙台市田子西地区にオープンした「コレクティブスペース」「保育園」「障がい者サポートセンター」「障がい者就労支援カフェ」が集まる小さなまち、それが「Open Village ノキシタ」です。
高齢者、障がい者、子ども、子育て中の親たちなど、誰もが横断的に交流することでコミュニケーション不足を解消し「つながりと役割で社会課題を解決する」ことを目指しています。

子どもから大人まで、
幅広い世代で
地域の未来づくりを

地方創生コミュニティ
子どもから大人まで、幅広い世代で地域の未来づくりをの画像

人口減少や少子高齢化、公共施設など社会インフラの老朽化、コミュニケーションの希薄化など、地域が抱える課題に向き合い、解決策として土地に新しい価値や共生の場を生み出しています。
そうした事例のひとつである有田市の「ファミール産院ありだ」は、“自分のまちで子どもを産みたい”をテーマに、過疎高齢化が進む有田市での事例です。地域全体で産声を絶やさぬようサポートし、子どもを産みたい・育てたいと思えるまちづくりを目指しています。

人と自然がつながる
豊かなまちづくり

サステナブルタウン
人と自然がつながる豊かなまちづくりの画像

一つひとつの住まいが集まると、
時を経るごとに住まいや自然の美しさが増し、より愛着が生まれる場所になる。
そして、まちで暮らす人々の出会いやつながりが生まれ、コミュニティや文化が育まれていく。
そんな豊かなまちづくりを目指して。
私たちは、まちづくりガイドラインの策定や住む人同士の交流を育む仕組みづくり、先進技術を取り入れたスマートコモンシティの開発などを行っています。

個性と伝統を大切に
するコミュニティ

台の森プロジェクト
個性と伝統を大切にするコミュニティの画像

何世代も受け継がれてきた樹齢300年を超える樹木や井戸と共にそこでの暮らしの記憶も継承していく、共生型コミュニティづくりのプロジェクト。
目指したのは、地域に開かれた「人の居る場所」。
まわりに住んでいる方との対話を通して計画を練り、地域ボランティアや子どもたちの協力も得ながらカフェやギャラリー、レストラン、障がい者グループホームなどが共存するコミュニティ拠点「台の森」をつくりました。
地域の公園のような場所として、訪れる人たちの出会いやつながりを育んでいます。

100年時代の幸せを
アシストする家

PLATFORM HOUSE
100年時代の幸せをアシストする家の画像

人生100年時代の幸せのために。
住む人の健康やつながり、学びをアシストするプラットフォームハウス構想。
その第一弾として私たちが取り組むのは、住まいや家族とつながる、新しい暮らし方PLATFORM HOUSE touch。
間取り図と連動したスマートフォンアプリで、住まいの状態や家族の居場所をいつでもどこでも確認。
安全と安心を提供し、住む人の人生に寄り添います。

里山の発想を
海外の住まいづくりに

Gledswood Hills
里山の発想を海外の住まいづくりにの画像

オーストラリアでは、シドニーやメルボルン、ブリスベンなどでマンションや住宅地、複合開発などの開発事業を進めています。
そこでも私たちは、永く愛される住まいやまちづくりを大事にしています。
例えば、シドニーの住宅地「Gledswood Hills」では、敷地内の庭づくりに、日本の里山の思想を導入。
地域の自然公園と緑のつながりを持たせることで、人と環境の調和の取れた繋がりを生み出しています。

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地域社会にも環境にも良い未来を、快適な暮らしから。

住む人が快適に暮らしながら、地域社会にも、環境にも良い未来をかたち作ること。
私たちは、その大切さにいち早く気づき、独自の発想と技術で真摯に向き合ってきました。
自然と共に暮らす住まい、再生可能エネルギーによる暮らし、生産や廃棄における環境負荷の軽減、
地域の活性化、脱炭素に向けた枠組みづくりに、これからも取り組んでいきます。

家がまた誰かの家に
生まれ変わる

「循環する家(House to House)」
家がまた誰かの家に生まれ変わるの画像

地球の限りある資源を大切にする、住まいづくりを。役割を終えたモノが、誰かの暮らしを支える住まいに生まれ変わる。そして、その住まいがまた、未来の誰かの暮らしを支える、「循環する家」という考え方。家がまた次の家の資源として循環する“House to House”の実現に向けて3万点以上からなる家の部材を見直し、リサイクル部材(リユース、リニューアブル等を含む)だけで構成された家づくりと、その持続可能な資源利用を目指し「つくり方から、つくりなおす」活動。
2050年の実現に向けて、動き出しています。

環境にやさしく
災害時にも安心な住まい

ZEH(ゼッチ)
環境にやさしく災害時にも安心な住まいの画像

私たちのZEH「グリーンファースト ゼロ」は開放的な空間で快適な暮らしを提供しながら、高い断熱性と省エネ設備によって消費エネルギーを大幅に削減します。
また、先進の創エネ設備によって、必要な消費エネルギーに相当するエネルギーを生み出し、エネルギー収支ゼロを目指します。
太陽光発電が搭載されているため、停電時でも電気が使えるなど、「もしものとき」でも安心の暮らしを実現。
快適さ、環境、防災。すべてを叶える住まいです。

資源を無駄にせず
廃棄物を減らす住まいづくり

資源循環センター
資源を無駄にせず廃棄物を減らす住まいづくりの画像

限りある地球の資源を無駄にせず、廃棄物を減らす住まいづくりを実現するために私たちがつくり上げた「積水ハウスゼロエミッションシステム」。
その中心を担うのが、全国各地に開設した「資源循環センター」です。
ここでは、建設現場で生まれた廃棄物を集め、一つひとつ丁寧に分別し、再生素材として利用されています。住まいのつくり方や素材選びの工夫で無駄を減らしながら、資源循環センターを活用することで100%リサイクルを実現しています。

住まいの庭からつくる
生態系ネットワーク

「5本の樹」
住まいの庭からつくる生態系ネットワークの画像

「3本は鳥のために、2本は蝶のために」との思いを込め、地域の在来樹種を中心に庭木を選ぶ「5本の樹」計画。
一つひとつの住まいの庭が集まり、街へと広がり、里山へとつながる。
住む人が自然の豊かさを感じながら、生態系ネットワークをつくる造園緑化事業です。
「5本の樹」に定めた庭木は、288樹種。
これまでに、累計1,800万本を超える植栽を行っています。
また、この活動の効果を分析し、社会に広く発信しています。

道の駅から始まる
地方創生

Trip Base 道の駅プロジェクト
道の駅から始まる地方創生の画像

全国の道の駅を拠点に、地域の知られざる魅力を渡り歩く旅を提供する、Trip Base 道の駅プロジェクト。
道の駅に隣接するホテルに宿泊し、とれたての食材でご当地料理をつくったり、地元農家さんの田んぼで田植え体験したり、お祭りに飛び入り参加したり。
ただ先を急ぐのではなく、地域の魅力を味わい尽くす地方創生事業です。

家がまた誰かの家に
生まれ変わる

「循環する家(House to House)」
家がまた誰かの家に生まれ変わるの画像

地球の限りある資源を大切にする、住まいづくりを。役割を終えたモノが、誰かの暮らしを支える住まいに生まれ変わる。そして、その住まいがまた、未来の誰かの暮らしを支える、「循環する家」という考え方。家がまた次の家の資源として循環する“House to House”の実現に向けて3万点以上からなる家の部材を見直し、リサイクル部材(リユース、リニューアブル等を含む)だけで構成された家づくりと、その持続可能な資源利用を目指し「つくり方から、つくりなおす」活動。
2050年の実現に向けて、動き出しています。

環境にやさしく
災害時にも安心な住まい

ZEH(ゼッチ)
環境にやさしく災害時にも安心な住まいの画像

私たちのZEH「グリーンファースト ゼロ」は開放的な空間で快適な暮らしを提供しながら、高い断熱性と省エネ設備によって消費エネルギーを大幅に削減します。
また、先進の創エネ設備によって、必要な消費エネルギーに相当するエネルギーを生み出し、エネルギー収支ゼロを目指します。
太陽光発電が搭載されているため、停電時でも電気が使えるなど、「もしものとき」でも安心の暮らしを実現。
快適さ、環境、防災。すべてを叶える住まいです。

資源を無駄にせず
廃棄物を減らす住まいづくり

資源循環センター
資源を無駄にせず廃棄物を減らす住まいづくりの画像

限りある地球の資源を無駄にせず、廃棄物を減らす住まいづくりを実現するために私たちがつくり上げた「積水ハウスゼロエミッションシステム」。
その中心を担うのが、全国各地に開設した「資源循環センター」です。
ここでは、建設現場で生まれた廃棄物を集め、一つひとつ丁寧に分別し、再生素材として利用されています。住まいのつくり方や素材選びの工夫で無駄を減らしながら、資源循環センターを活用することで100%リサイクルを実現しています。

住まいの庭からつくる
生態系ネットワーク

「5本の樹」
住まいの庭からつくる生態系ネットワークの画像

「3本は鳥のために、2本は蝶のために」との思いを込め、地域の在来樹種を中心に庭木を選ぶ「5本の樹」計画。
一つひとつの住まいの庭が集まり、街へと広がり、里山へとつながる。
住む人が自然の豊かさを感じながら、生態系ネットワークをつくる造園緑化事業です。
「5本の樹」に定めた庭木は、288樹種。
これまでに、累計1,800万本を超える植栽を行っています。
また、この活動の効果を分析し、社会に広く発信しています。

道の駅から始まる
地方創生

Trip Base 道の駅プロジェクト
道の駅から始まる地方創生の画像

全国の道の駅を拠点に、地域の知られざる魅力を渡り歩く旅を提供する、Trip Base 道の駅プロジェクト。
道の駅に隣接するホテルに宿泊し、とれたての食材でご当地料理をつくったり、地元農家さんの田んぼで田植え体験したり、お祭りに飛び入り参加したり。
ただ先を急ぐのではなく、地域の魅力を味わい尽くす地方創生事業です。

家がまた誰かの家に
生まれ変わる

「循環する家(House to House)」
家がまた誰かの家に生まれ変わるの画像

地球の限りある資源を大切にする、住まいづくりを。役割を終えたモノが、誰かの暮らしを支える住まいに生まれ変わる。そして、その住まいがまた、未来の誰かの暮らしを支える、「循環する家」という考え方。家がまた次の家の資源として循環する“House to House”の実現に向けて3万点以上からなる家の部材を見直し、リサイクル部材(リユース、リニューアブル等を含む)だけで構成された家づくりと、その持続可能な資源利用を目指し「つくり方から、つくりなおす」活動。
2050年の実現に向けて、動き出しています。

環境にやさしく
災害時にも安心な住まい

ZEH(ゼッチ)
環境にやさしく災害時にも安心な住まいの画像

私たちのZEH「グリーンファースト ゼロ」は開放的な空間で快適な暮らしを提供しながら、高い断熱性と省エネ設備によって消費エネルギーを大幅に削減します。
また、先進の創エネ設備によって、必要な消費エネルギーに相当するエネルギーを生み出し、エネルギー収支ゼロを目指します。
太陽光発電が搭載されているため、停電時でも電気が使えるなど、「もしものとき」でも安心の暮らしを実現。
快適さ、環境、防災。すべてを叶える住まいです。

資源を無駄にせず
廃棄物を減らす住まいづくり

資源循環センター
資源を無駄にせず廃棄物を減らす住まいづくりの画像

限りある地球の資源を無駄にせず、廃棄物を減らす住まいづくりを実現するために私たちがつくり上げた「積水ハウスゼロエミッションシステム」。
その中心を担うのが、全国各地に開設した「資源循環センター」です。
ここでは、建設現場で生まれた廃棄物を集め、一つひとつ丁寧に分別し、再生素材として利用されています。住まいのつくり方や素材選びの工夫で無駄を減らしながら、資源循環センターを活用することで100%リサイクルを実現しています。

住まいの庭からつくる
生態系ネットワーク

「5本の樹」
住まいの庭からつくる生態系ネットワークの画像

「3本は鳥のために、2本は蝶のために」との思いを込め、地域の在来樹種を中心に庭木を選ぶ「5本の樹」計画。
一つひとつの住まいの庭が集まり、街へと広がり、里山へとつながる。
住む人が自然の豊かさを感じながら、生態系ネットワークをつくる造園緑化事業です。
「5本の樹」に定めた庭木は、288樹種。
これまでに、累計1,800万本を超える植栽を行っています。
また、この活動の効果を分析し、社会に広く発信しています。

道の駅から始まる
地方創生

Trip Base 道の駅プロジェクト
道の駅から始まる地方創生の画像

全国の道の駅を拠点に、地域の知られざる魅力を渡り歩く旅を提供する、Trip Base 道の駅プロジェクト。
道の駅に隣接するホテルに宿泊し、とれたての食材でご当地料理をつくったり、地元農家さんの田んぼで田植え体験したり、お祭りに飛び入り参加したり。
ただ先を急ぐのではなく、地域の魅力を味わい尽くす地方創生事業です。

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働く人の幸せから、社会の幸せへ。

「わが家」を世界一幸せな場所にする。私たちが掲げるこのビジョンは、
住まいづくりに携わる一人ひとりが幸せであってこそ、実現できるはず。
私たち自身が幸せになり、そこからお客様の、そして社会の幸せへとつなげていくために。
多様な働き方や生き方を支えるさまざまな取り組みを、私たちは推進しています。

男性の育児休業を
日本のスタンダードに

IKUKYU.PJT
男性の育児休業を日本のスタンダードにの画像

男性の育児休業取得が、当たり前の社会になることを目指して。
当社グループでは、男性社員による1ヶ月以上の育児休業完全取得を推進しています。
2019年の本格運用から延べ1,200名以上が取得。
100%の取得率を継続しています。
また、育児や家事の分担など、家族で十分なコミュニケーションを図るための「家族ミーティングシート」を作成し公開。
世の中の育休の実態を徹底調査する「男性育休白書」の発行も行っています。

従業員との対話で
つくる職場環境

ダイバーシティ&インクルージョン
従業員との対話でつくる職場環境の画像

従業員と企業が、ともに成長し続けられるように。
私たちは、「女性活躍の推進」「多様な人財の活躍」「多様な働き方・ワーク・ライフ・バランスの推進」を3つの柱に、職場のダイバーシティを推進しています。
一人ひとりの違いを互いに尊重し、認め合うこと。
そして、心理的安全性のある環境を育むこと。
私たちはそれらを大事にしながら、さまざまな制度や支援に取り組んでいます。
また、従業員同士の対話の機会をつくりコミュニケーションを活性化することで、風通しの良い職場風土づくりにも心がけています。

住まいづくりの
技術と心を体系化

技と心の継承
住まいづくりの技術と心を体系化の画像

住まいづくりは、社内だけでなく多くの方々の協力があってこそできること。
私たちはその考えのもと、施工品質の向上や、技術の伝承のために技能者育成を行う職業訓練校を開設しています。
住宅施工の実践的な技術だけでなく、作り手としての「心」も学べる学校です。
また、全国で活躍する技能者の「匠の技」を讃える「施工マイスター制度」なども設立。
住まいづくりに携わる人々の技能を評価し、次の世代に継承しています。

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