しあわせ住まい研究所ってなにをするところ?
これからの住まいが提供する「幸せ」は、「健康」「家族のつながり」のほか、「私らしさ」「生きがい」「楽しさ」「役立ち」などの「幸福感」を醸成し、家族やライフスタイルの多様な変化に対応することが大切と考え、「幸せ」のノウハウを科学的・理論的に明らかにしていきます。
住まいが提供する「幸せ」
しあわせ研究3つのテーマ
インテリア、ペット共生、睡眠空間、趣味など、 ライフスタイル視点でのしあわせ住まいを研究
子育て、シニア、多世帯など多様なファミリーの暮らし、家事のユニバーサルデザインや収納、ワークスタイルなどライフステージ視点でのしあわせ住まいを研究
家族とのつながり、健康、学びや生活の調査や共創研究、産官学活動などを通じてしあわせ住まいを研究
しあわせ住まい研究所 所長メッセージ
住まいづくりにおいて、暮らし始めてからの日々やライフスタイルの変化などを考えることはとても大切です。積水ハウスは「人生100年時代」を見据えて、時間軸を意識したさまざまな住まいづくりの研究を行ってきました。2018年8月、「住生活研究所」を発足させて、「住めば住むほど幸せ住まい」のノウハウを科学的・理論的に明らかにし、その仕掛けづくりを具体的に提案しています。
業務役員 しあわせ住まい研究所長 沢辺 泰代
沢辺 泰代
業務役員 しあわせ住まい研究所長
「住めば住むほど幸せ住まい」をテーマに、収納、食空間、ペット、アート、在宅ワークなど日々の暮らしに密着した分野の研究開発に携わる。
研究組織