研究報告
夏期における住宅の室内外差圧と建物内の空気の流れは?
#健康・快適
#湿気
積水ハウス株式会社/2022年9月
近年、夏季の湿度が急上昇しており、住宅内の温熱環境を適切に保つために長時間低温に冷房した場合、隙間を通じ室内側近傍まで多湿な外気が侵入することで非居住空間(間仕切壁や天井裏等)では結露が発生する恐れが高まっています。
ある戸建実験住宅に関して、第3 種換気に比べ第1 種換気の方が室内外差圧は小さくなるため非居住空間への外気侵入量は少なくなると考えられることや、外気から非居住空間を通じて建物内へ侵入する流れについて明らかにしました。
今後は、換気や気密など複合的な影響についてより詳細な検討を進めていきます。