「HUE」から探る、時間と共に愛着を育むインテリアのアイデア
NEW
「今」を積み重ね暮らしを紡ぐ。
積水ハウス✖️「北欧、暮らしの道具店」が贈る
「わたしの日々、暮らしの機微」New Episode公開
積水ハウス株式会社/2024年8月23日
感性を大切にした住まいづくりを提案する積水ハウスと、「フィットする暮らし」を考え続けるインテリア雑貨のネットショップ「北欧、暮らしの道具店」。親和性のある両社が「Life Knit Stories 愛着を紡ぐ暮らし」と冠したサイトを通じ、丁寧な暮らしや自分らしい感性を大切にした住まいづくりを発信しています。
中でも、積水ハウスに住まうオーナー様の暮らしを紹介する動画「わたしの日々、暮らしの機微」は、多くのご支持をいただいています。ささやかだけど大切な瞬間や景色をわたしらしく積み重ね、ますます愛着のわいた心地よい暮らしと、住まいへの思いをリアルな声と共に綴ります。
今回はシリーズ第6弾となる、「本棚は家族の交換日記?家族とひとりの時間を行き来できる家」より、見どころをご紹介します。
<動画の見どころ>
気取らず、気を遣わず、家族とひとりの時間をいったり、きたり
動画では、モデルで染織作家の下道千晶さんが、夫と娘、猫と暮らすえり様のお住まいを訪れます。
えり様が家づくりの際に大切にしたのは、気取らず気を遣わず、自分らしく過ごせる「普通」の空間です。
リビングには移動しやすい椅子を複数並べ、家族それぞれが自分の居場所を探したり作ったり。お互いが見える場所や気配を感じられる場所、背を向けて一人の時間を楽しめる場所など、気分や過ごし方に合わせて座る場所を選べるようにしています。
えり様の一番のお気に入りは天井まである本棚のコーナー。2本の柱で区切り、天井を一段低くしたことで、リビングとひと続きでありながら「こもり感」のある居心地のよい空間に。夜は小さいランプの明かりで本を読んだり、本棚にかざった小物を眺めたり。いつも目に留まる位置に本棚があることで、娘様も本が大好きになったといいます。読んだ本や図書館から借りてきた本などから、今の気分や胸の内を感じることもできるそう。言葉がなくても通じ合える、まるで家族の交換日記のような空間です。
住まいづくりや暮らしのヒントがたくさん詰まっています
「今」を積み重ねていくことで、暮らしができあがっていく
暮らしとは何気ない「今」に気持ちを向け、それを積み重ねていくこと、というえり様。その積み重ねで出来上がったものも、この先できるものもきっと良いものになる、と。そして、その暮らしやインテリアには「しおり」のような役割があるといいます。人生のページが進んだときに、思い出して戻るページが楽しいものであればあるほど、豊かな人生になると。日常から「楽しい思い出」を紡ぐ暮らし。流行に流されず、「わたしらしい暮らし」を想像しながら、こだわりを詰め込んだえり様のお住まいを、動画を通じご覧いただき、皆様の住まいづくりや暮らしにお役立てください。
「Life Knit Stories 愛着を紡ぐ暮らし」には他にも、暮らしのヒントがたくさん詰まっています。ぜひサイトを訪れていただき、住まいと家族の時間について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
〝わたしらしい暮らし〟のヒントが見つかる、「Life Knit Stories 愛着を紡ぐ暮らし」はこちらからhttps://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/hokuohkurashi/