全戸ダブル発電と先進のスマートハウスにより67世帯で85世帯分の電力を創る「スマートコモンステージけやき平」分譲開始
積水ハウス株式会社/2012年3月1日
積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、社長:阿部俊則)は、茨城県古河市において、快適に暮らしながら、67世帯で85世帯分の電力を創ることで電力不足の解消に貢献し、災害時には非常用電源などで安全・安心な暮らしが継続できるまち「スマートコモンステージけやき平」の販売会を3月3日(土)より開始します。
「スマートコモンステージけやき平」は全67区画(分譲住宅35棟、分譲宅地32区画)に建築する全ての住宅を当社の環境配慮型住宅「グリーンファースト」とし、太陽電池と燃料電池を備えたダブル発電住宅にEVコンセントも装備します。さらに、分譲住宅の内10棟は3電池(太陽電池・燃料電池・蓄電池)を連動制御するHEMSを備え、非常時にも電気のある暮らしができる先進のスマートハウス「グリーンファースト ハイブリッド」を建築します。
また、太陽電池の非常用電源や蓄電池、鉄骨住宅には積水ハウスオリジナルの制震システム「シーカス」を備えるなど、災害にも強いまちづくりを行います。