「ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012」 千葉大学チームの出展に、積水ハウスが建築協力
積水ハウス株式会社/2012年3月19日
積水ハウス株式会社は、千葉大学チームの「ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ 2012」(以下「本大会」)への出展に協賛し、次世代ソーラー住宅の建築に協力します。
本大会は本年9月にスペインのマドリードで開催され、世界15ヶ国20チームが参加する大学対抗のソーラー住宅の競技大会です。千葉大学チームは日本では唯一、またソーラー・デカスロン開催以来初めて日本からの選出になります。千葉大学チームは本大会において、軒の深い伝統的な日本の建築空間と最先端の環境技術を融合させた次世代型住宅「おもてなしハウス(Omotenashi House)」を出展します。積水ハウスは、千葉大学チームの出展コンセプトに賛同し協賛するとともに、これまで培ってきた環境性能にも優れ高品質な住宅を建築する技術を活かして、次世代ソーラー住宅の建築に協力します。