「エコ・ファーストの約束」を更新 先進のスマートハウス「グリーンファースト ハイブリッド」の普及促進、2030年までに新築戸建住宅でのCO2差引ゼロ標準化を明文化

積水ハウス株式会社/2012年3月26日

 積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、社長:阿部 俊則)は、環境省が創設した「エコ・ファースト制度 」において、2008年6月24日に「エコ・ファースト企業」として認定を受け、低炭素社会の実現や、生態系保全、資源循環等に対して積極的に取り組むことを環境大臣に約束し、着実にその歩みを進めてまいりました。

 2012年3月22日に細野豪志環境大臣に対して、2010年度の当該取り組み結果を報告するとともに、現状を踏まえて「エコ・ファーストの約束」の更新を申告いたしましたので、お知らせいたします。

「エコ・ファースト制度」とは、業界のトップランナー企業の環境保全に関する行動を更に促進していくため、環境省が2008年からスタートさせた制度で、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度のことを指します。