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NEW「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において
積水ハウスが建設・住宅・不動産部門で第1位を獲得
積水ハウス株式会社/2021年10月11日
積水ハウス株式会社は、公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施する「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」(2021年度)において、建設・住宅・不動産部門の「第1位」に選出されました。
「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」は、企業の情報開示の質、量、タイミング等の優劣を判断するための客観的な評価基準を策定して開催する表彰制度で、1995年から毎年実施されています。当社は、17業種合計283社のうちの「建設・住宅・不動産部門」(対象企業16社)で、下記の選定理由により1位を獲得しました。
選定理由(抜粋)
経営陣のIR姿勢等 |
「経営陣が企業価値への意識を高め、決算説明会やミーティング等において経営方針を十分に説明するなどIRに積極的に関与していること」や経営トップとの対話の機会が多く、経営の理解や意見交換ができることなどを評価する声が寄せられた。 |
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説明会等 |
「四半期情報開示」、「説明資料等における開示」が高い評価となった。部門別の受注、売上利益の実績と見通しの開示が明確であるとの声があった。 |
フェア・ディスクロージャー |
「決算説明会・電話会議の参加機会、決算説明資料や期中のデータが公平に提供されていること」、「経営陣およびIR部門が情報開示に際し、迅速かつ不公平や混乱が生じないよう十分な注意を払っていること」が評価された。 |
コーポレート・ガバナンス関連 |
「中・長期経営計画の進捗状況、達成のための具体的方策、資本政策、株主還元策について、開示資料に記載のうえ十分説明されていること」や「コーポレートガバナンス・コードの各項目について、進捗状況を含め十分に説明がなされていること」が評価された。 |
自主的情報開示 |
「非財務情報の開示のみならず説明に積極的に取り組んでいること」が高い評価となった。充実していたものとして、ESG説明会、海外事業説明会が挙げられた。 |
当社は、経営陣のIR姿勢やコーポレート・ガバナンス関連、自主的情報開示の取り組みが高く評価されました。これからも誠実で透明性のある情報開示と積極的なコミュニケーションに努め、当社の企業価値をさらに理解いただくことで株主・投資家の皆様との信頼関係を構築してまいります。積水ハウスグループは、持続可能な社会の構築を実現すべく取り組み、ESG経営のリーディングカンパニーを目指します。
お問合せ先 積⽔ハウス株式会社 広報室
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