連結子会社の商号変更に関するお知らせ(積水ハウス不動産グループにおける組織再編に伴う商号変更)
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Institutional Investor誌
「2022 All-Japan Executive Team」ランキング5分野で第1位を獲得
積水ハウス株式会社/2022年4月28日
積水ハウス株式会社
積水ハウス株式会社は、世界的に著名な米国の大手金融専門誌「Institutional Investor」が発表した「2022 All-Japan Executive Team」(ベストIR企業ランキング)のConstruction部門において、「Best CEO」「Best CFO」「Best ESG」「Best IR Professional」「Best IR Program」の5分野全てで第1位を獲得し、2年連続で「Most Honored Company」に選ばれました。
当社は、日本、そして世界の住宅の持続可能な発展に寄与しながら、国内外のIR活動を通じ機関投資家およびアナリストに対し、積極的に充実した情報を開示し、丁寧な対話姿勢をとることで当社の取り組みを長期にわたり真摯に開示してまいりました。
2021年度には、“「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンと第5次中期経営計画の進捗を理解いただくため、オンラインツールを活用して面談機会を増やすなど、コロナ禍においても国内外の投資家との積極的な対話を実施してまいりました。ESG分野においては、「※TCFDレポート」を組み入れ、マテリアリティとその特定プロセスやそれに基づくKPIを開示した「統合報告書2021」を発行しています。また、ESG経営を担うさまざまな取り組みを非財務情報として、財務情報と併せて網羅的に開示しており、今回の選出は、こうした取り組みなどが評価されたものです。
このランキングは「Institutional Investor」が2013年より実施しているもので、フェア・ディスクロージャーや経営陣のIR姿勢などを評価基準として、世界の機関投資家、証券アナリストの投票をもとに優れたIR活動を行う日本の上場企業を選出するものです。今回は、210の投票機関から510名の投資家、ポートフォリオマネージャー、アナリストが参加し、26セクターの合計499社がノミネートされました。
当社は、ESG(環境・社会・ガバナンス)経営のリーディングカンパニーを目指し、今後もステークホルダーの皆さまに共感いただけるよう、積極的な情報開示とコミュニケーションに努めてまいります。
※TCFD :気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)の略で、
「気候変動が企業や機関の財政面にどのような影響を与えるのか」について当社は 2019 年 から情報開示しています。
※Institutional Investorのホームページ(英語のみ)
https://www.institutionalinvestor.com/research/11633/Overall
※積水ハウス「統合報告書2021」:
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/financial/library/annual/
お問合せ先 積⽔ハウス株式会社 広報室
⼤阪市北区⼤淀中 1-1-88 梅⽥スカイビル タワーイースト