積水ハウスグループの環境・CSRに関する取り組み報告書「Sustainability Report (サステナビリティレポート)2008」発行
積水ハウス株式会社/2008年4月30日
積水ハウス株式会社は、平成20年4月30日(水)に、サステナブル社会の実現に向けた当社グループの考え方と環境・CSR(企業の社会的責任)に関する2007年度の取り組みをまとめた「サステナビリティレポート2008(持続可能性報告書 2008年1月期 * )」を発行しました。 |
*2007年2月1日~2008年1月31日 |
当社ホームページに同レポートのWEB版をアップしていますので、詳細の内容については当社ホームページでご覧ください。 |
<「未来への責任」実現に向けた当社グループの具体的な取り組みを紹介> |
当社では毎年、積水ハウスグループの環境・CSRに関する取り組み報告書である「サステナビリティレポート」を発行してまいりました。今般発行の「サステナビリティレポート2008」では、地球温暖化対策や資源循環、生態系保全の取り組みなど、環境・CSRに関する2007年度の重点的な取り組みを「未来への責任」と題して特集記事にまとめました。当社グループの全従業員(約23,000人)にも配布し、教育ツールとしても活用することで環境・CSRの意識向上を図ってまいります。 |
<サステナビリティレポート2008の特長> |
●同レポートの2007年版に対する約4,100件の社内外からのアンケート回答や19回の社外識者ヒアリングの場での意見を参考に、当社グループ事業におけるマテリアリティ(重要性)の観点から、CSR委員会 * において10の報告テーマを決定しました。 |
*CSR委員会・・・3ヶ月に1度開催され、会長兼CEOを委員長として、当社役員である22名の社内委員と3名の社外委員が、CSRの重要方針の立案と推進、検証を行なっています。 |
●住宅業界のリーディングカンパニーとして推進している地球温暖化対策、社会資本となる住宅の長寿命化やまちづくりなどの取り組みを詳しく紹介するとともに、関連する社会課題と当社グループの方針を掲載し、当社グループにおける取り組みの位置づけを明確にしました。 |
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●取り組み報告「未来への責任」では、取り組みに関わるさまざまなステークホルダーの皆様の声を、より多く掲載することを心がけました。 |
■当社オーナー様をはじめ、各取り組みに関わるステークホルダーの方々からのインタビューやコメントを多数掲載。 |
●WEB版では、約250項目、A4サイズでは250ページを超える豊富な情報量によって、冊子版よりもさらに詳しく取り組みを紹介しています。 |
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<本件お問合せ先>
積水ハウス株式会社 ※掲載内容は発表時点のものであり、現在の内容と異なる場合がありますのでご了承下さい。 |