企業社宅・賃貸マンション

社宅のリノベーションと
空室住戸の賃貸化で、
社員満足度向上と収益改善を両立

敷地面積:1,272㎡ 延床面積:4,638㎡ 構造:SRC造
住戸数:22戸(リノベーション)、31戸(存続社宅)

背景とニーズ

  • ・企業様では、保有されている社宅について、建設から約30年が経ち、半分弱の住戸が空室という課題をお持ちであった。
  • ・大規模な改修をしたいが、費用対効果の面で対応を決めかねておられ、当社へご相談。

ソリューション

  • ・空室住戸から改修を開始して、工事が終わった住戸へ入居者に順次移動して頂く「入居者がいる状態でのリノベーション工事」をご提案。
  • ・空室住戸は、グループ会社である積水ハウス不動産が借り上げ、賃貸住宅として収益化するスキームをご提案。

リノベーションと積水ハウス不動産による「中途借上」で、
寮・社宅を一部収益化するスキーム

リノベーションと積水ハウス不動産による「中途借上」で、寮・社宅を一部収益化するスキーム

成果

  • ・入居者が一時も退去することなくリノベーションを完了できた。
  • ・空室を賃貸住戸として積水ハウス不動産が借り上げることで、企業様の収益アップにつながった。
  • ・企業様では、リノベーションを実施でき、賃料収入も得られるようになり、さらに維持管理業務の負担軽減も図れるようになった。