ECO FIRST PARK
エコ・ファースト パーク 施設のご紹介
風の家 サステナブル デザイン ラボラトリー
地球温暖化対策まちなかで、光や風を感じながら、自然と調和した暮らしを楽しむ。
緑側空間
光や風をコントロールし、冬は最大限に日射を取り入れ、暖房負荷を小さく。夏は自然の風を通し、エアコンに頼りすぎず快適に過ごせます。
緑側部南側外観
日本の伝統的家屋の良さを活かしながらどこか近未来を感じさせる外観。都市におけるサステナブルな暮らしの在り方を追求しました。
通気天窓(つうきそらまど)
階段を中心とした竪穴空間により、光や風を制御して季節に応じた快適な暮らしを楽しむことができます。見晴らしが良く、風の通り道ということもあり、夏は涼を楽しむ場所にもなります。
あしたの家 ゼロエミッションハウス
地球温暖化対策エネルギーや健康に不安なく、いつまでも快適に暮らす家。
世界に発信した技術と 伝統美の融合。
日本の伝統的な家屋の様式と、先進の技術を融合。公開された2008年の洞爺湖サミットでは、未来の住まいの理想的なかたちとして大きな注目を集めました。
究極の「ゼロ」をめざす自給自足の検証。
太陽光発電と蓄電池により日常のエネルギー収支をゼロにするとともに、食糧・水を自給することで、日々安心で快適な生活をめざします。
先進の技術による健康で快適な暮らしの提案。
身体を傾けて体重移動するだけで自分の足で歩くように自由自在に動けるパーソナルモビリティ「UNI-CUB」や、身体につける「ウェアラブルセンサー」など最先端の技術を利用し、スマートで健やかな暮らしをサポートします。
木の家 観環居
地球温暖化対策先進のネットワークでつながる懐かしく快適な暮らし。
自然とつながる快適。
中庭の自然と室内の自然素材の一体感が心地よい空間。見た目だけでなく手触りや足触りにもこだわり、五感に訴える豊かな空間をめざしました。
人とつながる快適。
「リビングTV(HEMS)」で離れて暮らす家族の様子を知ることができ、またパーソナライズされた生活情報や防災情報などを簡単に入手することができます。
住まいとつながる快適。
排気ガスもなく静かな電気自動車(EV)によって、住まいとクルマの新しい関係が始まります。また、住まいのメンテナンス情報を蓄積した家歴システムや、3電池の連携制御システムなどにより、より快適で長寿命な住まいを実現します。
生きものの庭 「5本の樹」計画の庭
生物多様性の保全
3本は鳥のために、2本は蝶のために、日本の在来樹種を。
~里山をお手本にした自然と共生する暮らし~
暮らしを豊かにする「5本の樹」計画。
地域に根差した樹木が人の生活に潤いを与えると同時に、鳥や昆虫など、さまざまな生きものに住まいやえさを提供します。その地域の生態系に寄与することはもちろん、季節感のある健やかな暮らしをもたらしてくれます。
生きものを育む「いのちの水辺」。
流れや池があることで、魚が棲み、鳥が水浴びし、トンボが産卵するなど、より多くの生きものを育んでいます。雨水は池に流れ込む等、自然浄化されていきます。
資源の泉 資源循環センター
資源循環への取り組み資源をムダにしない家づくりをめざし、 建築廃棄物を100%リサイクル。
新築施工現場で27種類に分別。
分別時にICタグを取り付け、専用のタグ読み取り装置や無線でつながった計量器で重さを量ることでより正確に廃棄物の発生量を把握。優れたトレーサビリティを確保しました。
「資源循環センター」でさらに80品目に分別。
現場で回収した廃棄物はここで80品目に分別し、自社、または業者に委託して100%リサイクル。エコマークを取得したグラウンド用ライン材「プラタマパウダー」など、自社リサイクル製品の開発にも取り組んでいます。
アクセス
「エコ・ファースト パーク」は皆様にごゆっくりとご見学いただくためにご予約をお願いしております。
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所在地
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茨城県古河市北利根8
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アクセス
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JR宇都宮線古河駅から車で20分
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開業時間
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10:00~17:00
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休業日
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土日祝日、積水ハウスの休日(年末年始・夏季休日・創立記念日)
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入場料
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無料