現地周辺写真
image photo

QUALITYクオリティ

末長く、大切に住まい続けるために。
「長期優良住宅認定」取得。

  1. 耐震性耐震等級2
    (倒壊等防止)

    地震に対する構造躯体の
    倒壊防止及び損傷防止。

  2. 可変性

    二重床・二重天井を採用。ライフスタイルの
    変化等に応じて間取りの変更がしやすい躯体
    天井高さ2,650㎜以上。

  3. 劣化対策劣化対策等級3
    (構造躯体等)

    数世代にわたり構造躯体が使用できるよう、
    水セメント比45%以下のコンクリートを使用。
    天井高さ2,650㎜以上。

  4. バリアフリー性高齢者等配慮対策等級3
    (共用部分)

    共用部はエントランスから住戸玄関まで
    段差なくアプローチできるように計画。

  5. 維持管理・
    更新の容易性高齢者等配慮対策等級3
    (専用配管)

    構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備、
    維持管理が容易な設計により、
    将来のメンテナンスに配慮。

  6. 省エネルギー性断熱等性能等級5
    一次エネルギー消費量等級6

    最高レベルの断熱仕様に加え、
    先進の省エネ設備を採用。
    将来のメンテナンスに配慮。

  7. 居住環境

    街並みに調和しながら、
    緑豊かな植栽計画により、
    年々美しさを深める景観形成や地域の
    居住環境の維持・向上に配慮。

  8. 住戸面積

    住戸面積のゆとりをしっかりと確保。

  9. 維持保全計画

    企画からアフターサービスまで自社一貫体制。
    建築時から将来を見据えて、定期点検・補修等に
    関する長期修繕計画を策定。

  10. 災害配慮

    自然災害による被害の発生の防止
    または軽減に配慮。

「耐震等級2」は建築基準標準レベルの
1.25相当の強さとなります。

建物の構造躯体の強化に注力し、一般的な集合住宅の1.25倍の強度、
「災害時の避難所」レベルの耐震性を実現しています。

国が推進する長期優良住宅には
さまざまな優遇が受けられます。

住宅ローン控除が
13年間・最大409.5万円に

長期優良住宅認定実績(共同住宅等・令和4年度)

国土交通省が定める「認定長期優良住宅」を取得した新設住宅は、
令和4年度の共同住宅等では、全国で新設着工戸数の割合でわずか約0.5%。
国の厳しい基準をクリアした、良質な住まいの証です。

グランドメゾンZEH。

グランドメゾンZEHは「4つのやさしさ」で、
人と地球の「幸せ」と「健康」を。

積水ハウスはいち早く脱炭素に取り組み、
住宅業界のZEH化をけん引しています。

2008年、積水ハウスは住まいからのCO2排出ゼロを目指す「2050年ビジョン」を宣言し、脱炭素への取り組みを強化。 2013年には、新築戸建住宅のZEH商品「グリーンファーストゼロ」をいち早く市場に投入し、
日本初のZEH賃貸住宅・ZEH分譲マンションも建設するなど、住宅業界のZEH化をけん引しています。
2017年には国際イニシアチブ「RE100※1」に⽇本の建設業として初めて加盟。 2018年には「SBT認定※2」を取得するなど、脱炭素に向けた取り組みを次々と具現化しています。

※1.RE100:事業で消費するすべての電力を再生可能エネルギーで賄う取り組み。 ※2.SBT認定:科学的知見に基づく温室効果ガス削減計画の認定。 ※3.スコープ1:使用した燃料に伴うCO2排出量。スコープ2:購入した電力と熱に伴うCO2排出量。 ※4.スコープ3:企業が間接的にサプライチェーンから排出したCO2排出量。

環境配慮

脱炭素を進め、
地球環境を守るために、できる限りのことを。

地球温暖化の進行を抑えるために、今、全世界でCO2の排出量を減らすことが求められています。 私たち積水ハウスも脱炭素社会の実現をめざして、新築戸建住宅・賃貸住宅に続いて、分譲マンションのZEH化を推進。 「グランドメゾン杉並永福町」も、BELSの最高ランク五つ星と、
ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)の認証を取得済です。

  1. 世界の平均気温は、
    最大2.6℃〜4.8℃上昇すると予測。

    産業革命前から0.85[0.65~1.06]℃上昇しており、今後は2100年までに最大で2.6℃~4.8℃上昇すると予想されています。

    ※出典:気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書(AR5)(2014年)、外務省・環境省ホームページ

  2. 住宅の省エネを進めるため、
    ZEH普及に向けた政府目標を設定。

    国の「エネルギー基本計画」では、「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現をめざす。」としています。また、集合住宅におけるZEHの定義を定め、その普及に向けたロードマップも策定されました。

    ※出典:経済産業省「第5次エネルギー基本計画」(2018年)
  3. 積水ハウスが目指すのは
    「CO2排出量ゼロ(2050年)」です。

    積水ハウスは材料購入から生産、販売、居住、解体まで、住宅のライフサイクル全体においてCO2の排出量削減に取り組み、2020年度は2013年度比で31%削減を達成。2050年度までにCO2排出量ゼロをめざしています。

    ※1.スコープ1:使用した燃料に伴うCO2排出量。スコープ2:購入した電力と熱に伴うCO2排出量。 ※2.スコープ3:企業が間接的にサプライチェーンから排出したCO2排出量。
  4. 五つ星評価とZEH認証が、
    環境にやさしいマンションの証です。

    断熱性の向上や高効率設備の導入、自然光や風を積極的に取り込むパッシブ設計によって23%※の一次エネルギー消費量を削減し、BELS五つ星評価を取得済です。※一次エネルギー消費量の削減率は変更になる場合があります。