Residence
新風景を築く住価値を。
杜を懐く、邸宅。
これからの武蔵小杉が求める、邸宅創造を。
都市としての躍動や生命力を宿す、洗練の意匠をまとった佇まい。
そして周辺の豊かな自然とつながり、心地よい暮らしの杜となる、おおらかな舞台。
住まいにとってどちらも欠かすことのできない要素が、優しい流れの中で調和し、
自然の伸びやかさと都会的な感性を紡ぎ、暮らしを包み込む。
人も、杜も美しく成長してゆく、この先の未来に誇れる邸宅をここに。
上質な落ち着きに包まれる
内廊下設計
各フロアのエレベーターを降りると、そこは落ち着いた佇まいの内廊下。
外部からの視線が遮られるため、プライバシー性と防犯性が高まり、風雨の影響を受けることもなく快適です。
自然美を仕立てる。
多摩川や等々力緑地、二ヶ領用水など
豊かな自然に寄り添う環境も武蔵小杉の魅力のひとつ。
そのような立地へオマージュを捧げるように、
天然の木や石といったマテリアルや、四季折々の美を魅せる植栽を各所に。
豊かな表情とぬくもりある風合いが織りなす都会的な意匠が
ここで紡がれる日々に、上質な時を刻んでゆきます。
丁寧に、そして大胆に
五感に語りかけるデザインを。
庇や壁を中心に水平ラインを強調した仕立てや、光を映すガラス手すりを採用するなど、都会的で端正な意匠をベースに。また、天然石のタイルなどを用いることで繊細な陰影や奥行きを与え、有機的な印象をも創出。饒舌に語らずとも五感を刺激し、永い時間を超えて暮らしに馴染んでゆく。そのような美意識を、細部にわたりデザインしました。
人と、暮らしと共に成熟し、
愛着を育む風景を目指す。
木々と共にあるルーバーやマリオン、一部の屋根や壁には木調の素材を採用し、ぬくもりあるアクセントに。経年とともに風合いを深め、お住まいになる方と一緒に時を重ねることで愛着を育んでいく。そうした永い歳月の中に、邸宅美は刻々と磨かれてゆく。
杜を愛で憩うラウンジ。
「いってきます」と「ただいま」に潤いを添える、心優しい場であり、
何気ないシーンに豊かさをもたらす、心解かれる場でもあるラウンジ。
自然素材を仕立てた空間と、ありのままの自然を風景とした
まるで美術館のような美しさと、
住まう方のお気に入りとなるような居心地を。
緑、空、木漏れ陽、葉陰。
まるで別世界へ誘うラウンジと。
優しいぬくもりを醸し出す天然木の柱、心安らぐ自然の風合いに満ちた床や天井のマテリアル。さらに豊かな光を導くガラスカーテンウォールの先には、一幅の絵画を思わせる深緑の風景。どこからか聴こえてきそうな、風にそよぐ葉音や、鳥のさえずり。「アーバン・スローライフ」を体現する都会的な洗練空間の中、上質なインテリアに身を委ね、豊かな時にもてなされるサードプレイスを、日常に。
もうひとつのリビングのように、
私らしい時間を私らしく。
寛ぎの場としてのラウンジだけではなく、気分を変えて仕事場として、また住民同士の語らいの空間として、豊かな自然に抱かれ、彩りあるひと時を愉しむ、もうひとつのリビングとして。暮らしの様々なシーンをサポートし、自然の美しさや優しさを感じられる空間を。多様化するこれからの時代に相応しく、一人ひとりの豊かさを享受できる、自由度に満ちた共用空間として、暮らしを彩ります。
充実した共用空間
優美な時が訪れる、豊かさの本質を求めた空間へ
繊細に丁寧に仕立てられた美意識。
上質な心地よいこの空間は、日々の生活を美しく、快適に演出します。
●家族や仲間と贅沢な時を刻む「コミュニティラウンジ」
●在宅ワークをより快適に「ワークラウンジ」
杜と暮らす、ランドスケープ。
邸宅の中心であり、暮らしの懐に仕立てた、
お住まいになる方のための、護られた庭園「四季彩の杜」。
豊かな樹々と交差する小径が、新しい暮らしに美しい彩りを添えてくれる。
経年美化を見据えた、
美しい四季が巡る杜を創造。
敷地の各所に配した多彩な植栽は、時と共に成長し、一層の美しさをもたらしてくれます。四季折々の色彩や、表情豊かな樹形、立体的にレイアウトした樹木の配置など、邸宅の植栽として永く共に暮らしていくという視点を大切にして、樹種を選定。今の美しさはもちろん、生まれてくる子ども、さらに次世代に継ぎゆく風景を見据えた、美しい杜をここに。
積水ハウスが掲げる「5本の樹」計画。
その思想を色濃く具現化した、
生物多様性の杜。
時を超えて誇れる邸宅像には、お住まいになる方はもちろんのこと、周囲に暮らす多様な生き物への配慮も欠かすことができません。そのような視点から、この地に息づいてきた在来種を植栽計画に盛り込むことで、本来の生態系も守り続けていきます。