Sekisui

建築戸数も、ZEHも、「No.1」の実績と信頼。

一邸の戸建住宅から始まった積水ハウスの歩み。それは、戸建住宅の枠を超え、国や文化を超えてグローバルに広がり、累積建築戸数世界第1位という大きな実績に辿り着きました。ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）をはじめ、業界の先陣を切って進めてきた環境への取り組みも、確かな実績と評価に結びついています。

世界第1位

累積建築戸数
260万戸超

積水ハウスがこれまで建築してきた住宅の数は、2,622,745戸。世界ナンバーワンとなる
この実績が、国内外で多くのお客さまに支持され、長いあいだ選ばれ続けてきた証です。

※2023年1月31日現在

ZEH累積販売棟数
7.0万棟超

新築戸建住宅ZEH「グリーンファーストゼロ」の累積棟数は、日本で最も多い76,509棟に達しています。

※2023年3月31日現在

新築戸建住宅ZEH比率
約93％

2022年度の新築戸建住宅に占めるZEH比率は、日本全体のZEH比率13.9％（2019年度）を大きく上回る93%を達成しました。

※2023年3月31日現在

累積植樹本数
1,810万本

2020年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は98万本で、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本となりました。

※2022年1月31日現在

Gold Class
4度目の選定

2021年2月、米国S&P Global社による世界的な「サステナビリティアワード」で、最高評価の「Gold Class」に3年ぶり4度目の選定。

※2021年2月発表

DJSI World
5年連続選定

ESG投資の指標として世界的に有名な「 Dow Jones Sustainability World Index（DJSI World）」の構成銘柄に5年連続で選定。

※2020年11月発表

1960年設立
60周年

1960年に創立した積水ハウス株式会社は、2020年8月に60周年を迎えました。

※1.ZEH：ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略。省エネ・創エネにより、快適な室内環境を実現しながら年間の一次エネルギー収支ゼロをめざす住宅。

世界に広がる、
積水ハウスの豊富な実績。

積水ハウスの歩みは、一邸の戸建住宅からはじまりました。いまでは賃貸住宅やマンションの建設、住宅分譲地や大規模な都市の再開発、さらには国や文化を超えてさまざまな都市でのまちづくりへと、フィールドを広げ続けています。

セントラルパーク「One Central Park」棟（オーストラリア・シドニー）2013年6月竣工
梅田スカイビル
（大阪市北区）1993年3月竣工

ザ・リッツ・カールトン京都
（京都市中京区）2013年10月竣工
グランドメゾンTHE大濠（分譲済）
（福岡市中央区）2017年1月竣工

グランドメゾン品川シーサイドの杜（分譲済）
（品川区東品川）2020年1月竣工
グランドメゾン御園座タワー（分譲済）
（名古屋市中区）2017年11月竣工
グランドメゾン新梅田タワー（分譲済）
（大阪市北区）2018年11月竣工

人へ、街へ、時代へ。
責任品質で応える住まいづくり。

グランドメゾン石神井公園パークフロント（分譲済）

邸宅を積み重ねて、
グランドメゾンというカタチに。

美しい街並みには成熟が求められます。グランドメゾンは「1棟の家」として景観に調和していきます。1邸1邸を丁寧につくり込み、従来の集合住宅とは異なる「住宅集合」として具現化。戸建住宅で培ったノウハウのすべてがここに注がれています。

時が経つほど美しく。
誕生の時が、成熟の始まりです。

天然石は時を経て色を深め、風情ある佇まいへと変化します。日本の気候風土から生まれた自然素材は、暮らしに溶け込み、最後には自然に還ってゆきます。グランドメゾンは永く愛され、環境に負担をかけない素材を選びぬくことで、歳月が経つほどに味わいや価値を増す住まいをめざします。人や街の記憶をつなげるために。

人間と自然。
その調和の歴史を築きたい。

水と緑、海と山。響き合いながら延々と続いてきた自然を、豊かな姿のままで次の世代へ手渡す責任が、私たちにはあります。グランドメゾンはエネルギー収支ゼロをめざした環境配慮、在来種の緑で生態系のネットワークを守ること、資源の循環を考えた素材を選ぶことなどを一貫して進め、環境共生という未来へ歩み続けます。

樹木が成長して緑豊かな景観へ。
10年後・20年後の街並みも私たちの責任。

経年美化に大きな役割を果たす植栽は、将来的に成長する姿を思い描きながら樹種や配置を決めています。「グランドメゾン白金」では、2012年12月の竣工時にはまだ緑が少なかった植栽が、経年美化を意識した適切な管理のもと、約8年後には見違えるほど緑豊かな景観へと成長しました。私たちには、10年後・20年後の街並みにも責任があると考えています。