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日本にもっと男性の育児休業を。

SCROLL DOWN

日本でも男性の育児休業取得が
当たり前になる社会へ

子育てを応援する社会を先導する
「キッズ・ファースト企業」として、
ダイバーシティ推進の取り組みを
一層加速させるため、
2018年9月より「男性社員1ヶ月以上の
育児休業(育休)完全取得」
(特別育児休業制度)を推進しています。

「わが家」を世界一 幸せな場所にする

住まいを通じた幸せを提案する
住宅メーカーとして
人間性豊かな住まいと環境づくりを
進めていきます。

僕は知らなかった

育休を取るまで知らなかった、
良かったこと、大変だったこと、不安だったこと、
泣きたかったこと、笑ったこと、感謝したこと。

映像では、賛同企業・団体の皆様からも
動画や写真を募集し、
人生を豊かにし、
成長させてくれる様々な体験を、
実際のご家族の思い出をつないで描きました。

育児休業を取っていなかったら知らなかった
様々な「気づき」は、
育休取得者の実体験が
ベースになっています。

男性の育休取得が自分や家族の
新たな幸せに出会える選択肢になるかもしれない。
そんなポジティブなメッセージを、
「育休を考える日」に向けて、
パパ、ママ、
そしてすべての人に伝えていきます。

僕は知らなかった
詳しくはこちら

男性育休白書
2024

47都道府県の20代〜50代の
パパ・ママ9,400人に聞く
育休の実態を徹底調査!

  • 育休取得率 27.3%
  • 育休取得日数 平均29.9日(過去最高)
  • 家事・育児に幸せを感じる男性 80.4%
  • 男性の育休取得日数が長いと、女性のキャリア形成にプラスの効果

賛同企業

積水ハウスは、154の賛同企業・団体と一緒に男性育休を応援します。
賛同企業一覧はこちら

積水ハウスグループの取り組み

積水ハウスは、2018年9月より3歳未満の子どもを持つすべての男性社員を対象に、
3歳に達する日の前日までに1ヵ月以上の育児休業取得を推進しています。

最初の1ヵ月は有給とし、業務との調整を図りやすいよう、
最大で4分割での取得も可能としています。

さらに、2021年4月から、配偶者の産後8週間以内は1日単位で自由に取れるように
変更し、より柔軟に使える「男性育休」として進化しています。

STEP01

家族で話し合う

「家族ミーティングシート」をもとに、
取得の時期やパパ・ママの役割を
家族で話し合う

STEP02

上司と面談

育児休業取得計画書を作成し、
上司と面談

STEP03

取得計画書を提出

上司の承認を得て、取得計画書を提出
※最初の1カ月を有給
※最大で4回に分けて取得可能

生み出す価値と効果

積水ハウスグループは「人間愛」を企業理念の根本哲学とし、全ての多様な人材が活躍できる働き方改革「わくわく ドキドキ 心躍る職場づくり」の取り組みを推進しています。
今後も、仕事と育児・介護の両立支援などのダイバーシティ推進に一層取り組み、人間性豊かな住まいと環境の創造を進めてまいります。

男性育休取得推進の歩み

2018年から現在まで

家族ミーティングシートとは?

家族で育児休業取得の時期や、休業中の家事・育児について
じっくり話し合い、計画を立てるためのシートです。
積水ハウスグループでは、男性社員が育児休業を取得する際、
家族とコミュニケーションをとりながら、育児休業について
考えるためのツールとして活用しています。

社員インタビュー

積水ハウスで、実際に育児休業を取得した
男性社員のリアルな声をお届けします。
※動画内の所属は撮影当時のものです

林 宏史朗

林 宏史朗

積水ハウス株式会社 東京西シャーメゾン支店

詳しくはこちら

坂井 祐貴

坂井 祐貴

積水ハウス株式会社 京葉支店

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スウェーデン前大使との
対談

「男性の育休取得100%」の積水ハウス仲井嘉浩社長と
スウェーデン前大使が語る、今後の幸せな働き方

幸せなワークスタイルのつくり方
詳しくはこちら

積水ハウスグループは、男性の育児休業について、
社会とともに考えていくきっかけをつくりたい
という想いから、9月19日を「育休を考える日」として
制定しました。
育休を考える日

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