CASE　

大空間で繋がる邸

庭や空と繋がる大空間で豊かに暮らす住まい。

「大空間の中でゆったりと暮らしたい」。
このオーナー様の希望を叶えるべく計画がスタート。
５m×５mの吹抜空間の中にあるリビングの床を下げたことにより、天井高は約6m弱を確保。
この圧倒的な大空間に庭や空、さらに各部屋を繋げていきました。
周りの視線を気にせず道路向かいのツツジ帯と空を独り占めできる軒のかかった庭。
庭にもリビングと同じく床に段差を設け、外部空間の中にも居場所を確保。
庭からはもちろん、リビングや階段、２階ホールや書斎からも
様々な角度でツツジ帯を望むことができます。
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奥様こだわりのインテリアで上質に仕上げたダイニングキッチンには
玄関、寝室、トイレの壁にも塗られた本場イタリアの職人による
額装されたアートの絵画が映えます。
育ち盛りのお子様２人とワンちゃん２匹が
思い切り走り回れながらも居場所を点在させた、
心地よい大空間を目指しました。