四季を愉しむ

お父様が長年大切にされてきたお庭を中心に、暮らしと庭が一体となるよう計画された平屋の邸宅です。室外と室内とのつながりを大切にするため、内装もテラスとLDKの床材を同色のタイルでつなげ、一体感を演出。日常生活も、おもてなしの時にも、心地よくお過ごしいただけるよう、床のタイル、アクセントの石貼り、塗り壁など、素材感のある仕上げ材をベースに、クールになりすぎないよう、家具や造作材にウォルナットの温かみのある素材を組み合わせています。お料理をしながら、お食事をしながら、ソファで寛ぎながら。いつもお気に入りの庭を感じて生活ができる空間に仕上がりました。