日々の暮らしの中心となる場所をこだわり抜いた、H様ご夫妻の心地いい暮らし
「家族が一番長く過ごすリビングを、完璧にしようと思ったんです」とH様。当初、旧居のリフォームを検討されていましたが、展示場でシャーウッドに出会い、「LDKにひと目惚れ」(奥様)。その雰囲気を再現して新居を建てようとご決断されました。心和ます木の存在感。中でもリビングとキッチンの境には古材を採用し、空間に味わいを与えています。リビングの北側には収納スペースの目隠しをかねて設けた石壁が、空間に上品な立体感を演出します。お子様もリビングが大好き。「勉強もここでして、部屋に戻らないんです」と奥様。「でも、そんな気持ちいい場所にしたかったわけだから…」とご主人は笑顔で話されました。
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玄関前に大きな車寄せをつくり、雨の日でも濡れずに室内に入れるように
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吹き抜け上部に設けた2 つの窓から陽光が入り、白壁に反射。柔らかな光に包まれてる玄関ホール
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趣きのある古材の柱が存在感を示すLDK。 差し込む陽光が一際心地いい
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「一点豪華主義」で時間とアイデアと予算を集中させたLDK
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キッチンカウンター越しのリビング空間。家族が自然に集い、会話が弾む
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外壁は全面ホワイトベルバーン。プライバシーに配慮し、道路側の窓を極力少なくした
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壁の両サイドに、天井まで届く大きな本棚が。バイク関連の雑誌や専門書が並んでいる
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明るく、ゆったりとした子供部屋
所在地 | 栃木県 |
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家族構成 | 夫婦+子供(ご主人、奥様、長男、次男) |
施主年代 | 36~45歳 |
階層 | 2階 |
構造 | 木造(シャーウッド) |
延床面積 | 212.5m² (64.3坪) |
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