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市街地でプライバシーを確保しながら開放感を実現したコートプランの家
市街地で2面が道路に面した利便性の高いロケーションながら、心配なのはプライバシー。「カーテンを締め切って生活したくない」という奥様のご要望で、コートプランを前提にプランニング。2階のLDKはコートを囲むようにL字型に。コートに向けた開口部は足元までの窓で、ダイニングからは目の前に庭木が眺められ、冬にはメジロが来て間近に見ることができる。道路側の開口部はスリット窓などを利用してプライバシーを確保。また、インテリアにもこだわり、LDK床には無垢のチーク材を採用。キッチンの吊り戸棚、リビングの収納家具などは、無垢のウォルナット材で作り付けに。コートからの風と光で満たされるLDKを暮らしの中心に考えたお宅です。
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1階お客様用トイレ。コートに面して地窓を設置。
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3階個室前の廊下には、カウンターを設置。ゆとりのスペース。
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ダイニングにはチーク無垢材を使用。奥はリビング。
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玄関に入ると､正面窓からコートに視線が抜ける。
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コートに面したリビング。右手奥がダイニング。
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アイランドキッチンに立った位置から、窓の外もリビングも見渡せる。
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リビングの作り付け家具は、キッチンと共通のウォルナット素材。
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ビルトインガレージ。
物件データ
| 所在地 | 広島県 |
|---|---|
| 家族構成 | 夫婦＋子供（ご主人、奥様、長女、長男） |
| 施主年代 | 36～45歳 |
| 階層 | 3階 |
| 構造 | 木造(シャーウッド) |
| 延床面積 | 195.87m² (59.3坪) |
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