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土地の制限を工夫によって快適へと変えた、心からくつろげる新居
街の中心近くに建つI様邸。まとまった広さの土地が見当たらず、「でもやっぱり庭がほしくて」という思いを、玄関アプローチと庭をひとつにする「通り庭」という提案でかなえました。住まいに目を向ければ、その庭を包み込むコの字型。すべての部屋から庭が眺められるだけでなく、中庭を挟んで向かい合うすべての部屋はもちろん、階を越えて別の部屋にまで視線が繋がり、中庭がそのまま住空間の広さとして感じられます。窓の眺めを楽しめるようリビングはソファの位置まで繰り返し計算。またリビングの天井の一部を木調にしゾーニングされた空間をご主人の「読書エリア」に。限られたスペースの中でもゆったりと暮らすための工夫にあふれた住まいを実現しました。
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庭に面した1 階の寝室。外からの目線が木になる庭側の一角を書斎兼ドレッサーコーナーとして活用
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大開口で庭と一体となり、明るく開放感いっぱいの玄関ホール
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I 邸自慢の「通り庭」。とくに夜はライトアップされ幻想的な雰囲気に
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大きな開口越しに庭と空が見え、とても気持ちのいいダイニング
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木の天井とオープンシェルフでゾーニング、落ち着いた大人の雰囲気「読書エリア」
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主に客間として使用している和室は、庭との一体感が楽しめる
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LとDKをつなぐ廊下は、中庭に面した壁にそってカウンターが取り付けられており、生活を楽しむ一つの空間に
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向かいの住まいからの視線に配慮して、思い切って「南を閉じた家」に
| 所在地 | 栃木県 |
|---|---|
| 家族構成 | 夫婦（ご主人、奥様） |
| 施主年代 | ～35歳 |
| 階層 | 3階 |
| 構造 | 木造(シャーウッド) |
| 延床面積 | 154m² (46.6坪) |
インテリア・エクステリアのアイデア
時間と共に愛着を編み込む住まい「life knit design」
これからの“本当に豊かな住まい”とは。積水ハウスは愛着と未来という視点で住まい手の暮らしと人生に寄り添う住まいづくりをご提案します。
