収益性も実現した、中庭から光がそそぐ都市部のコートハウス
1階が貸事務所、上階がご自宅というK様邸は、駅近の限られた敷地が最大限に活かせる3方向のオーバーハングがポイント。ゆとりある住空間をかなえながら、ご自宅用の2台分はもちろん、貸事務所用に4台分もの駐車スペースを確保し、賃貸物件としての付加価値まで高めました。また、南に開いた2階バルコニーを活用して、奥様のご要望であった中庭を実現。2・3階のご自宅部分は中庭を囲むコートハウスで、建て込んだ市街地でも光と風の心地よさが満喫できます。道路側には格子スクリーンを採用して気になる視線をカットし、プライバシーに配慮。「食事をしたり、お酒を飲んだり。いい雰囲気です」と、オープンカフェ気分を楽しまれています。
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βシステム構法ならではの3方向オーバーハングにより、敷地を有効に活用
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オーバーハングとピロティを駆使した玄関ポーチは、雨の日でも濡れずに車に乗降できる
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白でまとめた玄関は、タイルとフローリングという土間の異素材使いが印象的
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明るい中庭へ視界が大きく開け、「うわぁ」と驚く声が上がるという2階階段ホール
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格子スクリーンで視線をカットした中庭は、南に開いた心地よさが満喫できる
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LDKは明るい2階にプラン。カウンターや壁に造り付けた飾り棚で、喫茶店風に演出
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インテリアにこだわられた奥様。2階ホールの洗面コーナーやシェルフにもセンスを発揮
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娘さんが「落ち着いて書道ができる部屋がほしい」と要望された和室を、3階にプラン
所在地 | 高知県 |
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家族構成 | 夫婦+子供(ご主人、奥様、長女) |
施主年代 | 56歳~ |
階層 | 3階 |
構造 | 重量鉄骨 |
延床面積 | 180.28m² (54.5坪) |
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