美しい山々の稜線と、ホテルライクなインテリアを楽しむ上質空間
敷地は比較的コンパクトで、すぐそばに隣家。東側に迫る川の堤防上には、人や車通りの多い道路があります。そのため2階にリビングを配置し、バルコニーとつなげて堤防から距離をとることで、外からの視線を気にしないで遠くの山々の美しい稜線だけを眺められるようにしました。また2階の中央に階段室を設ける大胆な設計により、暮らしやすい回遊動線も実現。奥様のご要望を反映したホテルライクなインテリアも、上質なリラックスタイムを演出します
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2階の中央に配した階段の腰壁が、空間の開放感を保ちながらもキッチン側とリビング側をやわらかくゾーニング
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家具はホテルライクなインテリアに合うグレイッシュなカラーで統一。ソファはテレビと山並みの両方を楽しめるL字型に
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リビングの反対側にはスタディコーナーも。今は乳児のお子様が、将来はここで家族の気配を感じながら勉強する想定
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通常、洗面室では使うことのないサッシをあえて採用。心地よい“抜け感”をもたらし、外観のアクセントにもなっている
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一歩入った瞬間からホテルライクな玄関ホール。三和土とホールを同じタイル仕上げとし、スケルトン階段で明るく演出
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建物の1階と2階を水平方向にスライドさせることで、1階では屋根のかかった駐車スペース、2階ではバルコニーが実現した
物件データ
所在地 | 愛知県 |
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家族構成 | 夫婦+子供(ご主人、奥様、長男) |
施主年代 | ~35歳 |
構造 | 軽量鉄骨 |
延床面積 | 143.95m² (43.5坪) |