施工体制
積水ハウスは安心の「直接責任施工体制」
積水ハウスは厳しい施工指針を設定し、直接責任施工体制を確立しています。積水ハウスが100%出資するグループ会社の「積水ハウス建設」や指定工事店を中心とした組織による確実な施工体制により、構造躯体から内装工事にいたるまで、どの一邸にも高精度・高品質な施工を行います。施工時の安全対策の徹底、ゼロエミッションを達成する現場管理に加え、施工品質の改善にも工事担当セクションが高い意識で取り組んでいます。
住宅の品質を高める施工へのにこだわり
安定した高品質な施工を行うために、職方・施工技術者・施工管理者の専門家集団が一丸となって責任施工体制をとっています。工事の進捗は生産部門と密にコミュニケーションをとって共有し、短工期で高品質の施工を行います。
国内3カ所に厚生労働省認定の職業能力開発校を開設したほか、ベトナムに技能訓練施設を開設するなど、次世代を担う人材の育成や施工体制の維持・強化に取り組んでいます。
独自の工法開発・施工方法の改善
建築物をつくるうえで重要な地盤と基礎の安全を守る取り組みを徹底。オリジナルの液状化対策をはじめ当社独自の工法を開発し、災害に強い建物づくりを施工現場でも推進。
狭小な現場で活躍する自走式タワークレーンの開発・導入や熱中症対策用空調服の助成など、労働環境の改善や整備にも取り組んでいます。