基礎高耐久化シート工法
Sheet Laminated Foundation

基礎高耐久化シート工法

  • 鉄骨造
  • 木造

建物を支える基礎を内側からガードし、耐久性をアップ。

建物の強度を長く保つオリジナル技術。

建物を支える大切な基礎。基礎の素材となるコンクリートはその性質上、雨風や乾燥によって劣化してしまいます。

そこで、積水ハウスでは基礎の耐久性をアップするために、基礎の内側を保護する「基礎高耐久化シート工法」※というオリジナル技術を開発しました。

※ 地域により仕様や工法が異なる場合があります。

コンクリートの弱点である乾燥をガードし、強度アップとひび割れ・劣化防止を両立。

内側へのシートだけでなく、基礎の外側には弾性塗装を施し、適材適所の方法で、基礎を両側からしっかりコーティング。外気に触れさせないようにすることで、鉄筋に錆を発生させる中性化や、ひび割れを引き 起こす乾燥からコンクリートをしっかり保護します。組織が緻密化することで、強度や耐久性もぐっと高まります。

耐用年数は60年以上。

基礎高耐久化シート工法により基礎の耐久性は高められ、60年以上の長期耐用を実現。長く、安心してお住まいいただける耐久性を保持しています。