ドクターインタビュー / 完山 裕貴 先生
完山 裕貴 先生
横浜から地元の大阪へ帰って独立。遠隔地でも引き渡しまでスムーズでした。
- 胃腸内科
- 内視鏡内科
- 肛門外科
医者として積んだ経験を、いつかは地元で役立てたいという長年の想いを持っていました。
ご実家が大阪にあり、お父さまも府内で内科・外科クリニックを開業されています。完山先生は大阪大学医 学部付属病院で勤務された後、内視鏡と肛門科の専門病院である横浜市内の病院へ。「日本では最も症例 数が多いといわれる病院で経験を積みたかった」と先生。10年間、最新の内視鏡技術と肛門外科の診療を学ばれましたが、「学生の頃からいずれは地元に帰って開業するつもりでした。経験を積んで技術を身につけ、地元の患者さんに喜んでもらいたいと思っていました」。奥さまも「心づもりはしていました」と納得され、先生は長年の想いをかなえる決断をされました。
担当者のフットワークの良さを実感。距離を意識せずに開業できました。
忙しい勤務の合間を縫っての打ち合わせでしたが、「横浜の自宅のすぐそばに積水ハウスの展示場があり、好都合でした」と先生。「打ち合わせは週1〜2回のペース。プランがどんどん出来上がっていくのが楽しくて、全然苦にならなかったです」とおっしゃいます。開業地での調整は大阪の設計担当者と営業担当者がしっかりとフォロー。横浜と大阪の息の合った連携により、施工も滞りなく進みました。ご契約前にはお父さまにも建物模型をお送りし、営業担当の植岡と医療・介護推進事業部の深谷がダインコンクリート外壁のサンプルを持って大阪に向かったそうで、「フットワークが良くて丁寧。感心しました」と先生。勤務地と開業地が離れていても、担当者の的確な対応と支店間の連携でスムーズにお引渡しでき、ご満足いただきました。
遠隔地での開業を考える場合、構想の段階から不安を覚えることがありますが、全国に拠点を持つ積水ハウスのネットワークを活かせば、安心して準備を進めていただけるのです。
かんやまクリニック