かんやまクリニック
- 胃腸内科
- 内視鏡内科
- 肛門外科
- 医院専用
消化器疾患の診療に従事してきたドクターが、
内視鏡検査と肛門外科で専門性を打ち出した医院
消化器疾患の中でも特に胃・大腸内視鏡検査および肛門外科を専門にしてこられたドクター。豊富な経験は、内視鏡検査の患者さんと一般の患者さんの動線を分離したり、検査などの際に順番待ちをしなくてもいいようにトイレを5つ配置するなど、患者さんへの配慮として活かされています。一般的な内科医院とは一線を画す専門性の高い診療が信頼を集める医院です。
先生が「上品でモダンなイメージが気に入った」とおっしゃるダインコンクリート外壁。彫りの深い質感を洗練されたシンプルなフォルムがひきたて、医院にふさわしい存在感を表現しています。
スクエア基調の外観デザインに円窓が佇まいのアクセントに。設けられた緩やかなスロープなど、配慮の行き届いたファサードです。
一般的な内科医院では診察室に付属することが多い内視鏡室ですが、先生は理想の診察スタイルを実現するために、独立したスペースを確保しました。
前処置室からも間仕切り壁で遮られ、独立したリカバリー室。プランニングの随所に患者さんへの配慮が施されています。
通常は床置きの内視鏡モニターを吊り下げ式に。施術に最適な位置・角度でモニターを見ることができ、床のコード配線が邪魔になることもありません。
前処置室は、大腸検査のための下剤や洗浄剤などを調合するシンクを配置したナースコーナーから目が配れるようになっています。
2つの診察室は先生が診察を行う部屋と、血液検査・尿検査・超音波装置などの機器を備えた処置室的な役割の部屋に使い分けられています。
検査のマイナスイメージを払拭し、患者さんの緊張がほぐせるように工夫。円形の折り上げ天井に間接照明を仕込んでやさしい光が広がる待合室は、受付カウンターやサッシの木調部材もぬくもりを添えています。
苦痛を和らげる薬を服用し、検査の順番を待つ前処置室。グリーンのソファやTV、雑誌を置いてリラックスムードを演出しています。
施設情報
用途 | 医院専用 |
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敷地面積 | 292.74㎡ |
1F床面積 | 171.14㎡ |
2F床面積 | 70.05㎡ |
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延床面積 | 241.79㎡ |
医院部分面積 | 241.79㎡ |