毎日の家事はママにまかせきり
あなたが中心となって行っている家事は?
「自分が中心となって行っている家事は何か」とたずねたところ、女性は、炊事、洗濯、掃除という3大家事のいずれでも8割以上の実施率で、中心的な役割を担っていることが分かりました。
一方、男性は、どの家事についても実施率は女性の半分以下で、「炊事」にいたっては1割未満でした。毎日の家事は女性が担っているのが現状のようです。
男性の家事参加の入り口は、「生活必需品の買い物」と「掃除」
普段、家事をメインで担当している人に聞きました!
パパも料理がしたくなるキッチン
気軽に参加しやすい家事は、男性の参加意識も高くなる。それならば、手伝って欲しい家事について、参加しやすい状況をつくるのが賢い一案です。たとえばキッチンなら、一人分の作業空間の、どこに何があるかママしかわからないような「主婦の城」にしてしまうのではなく、物理的にも心理的にもオープンな構えにしてみては。
複数人が並んでもスペースにゆとりがあれば、料理の下ごしらえや配膳なども手伝いやすくなります。また、パパのこだわりも反映すれば、休日はパパが腕をふるったり、子どもと一緒に料理を楽しんだり、家族みんなが楽しみながら炊事に参加することができます。
家族みんなが使いやすいキッチン
Source:
積水ハウスNetオーナーズアンケート「家事全般について」2014
調査対象:積水ハウスNetオーナーズクラブの会員様
調査時期:2014年9月
アクセス
〒619-0224 京都府木津川市兜台6-6-4