思い出をいつも近くに感じたい

Question Question

思い出の品を飾りたいと思いますか? (全体 n=400)

思い出の詰まった品を見ると、その物にまつわる記憶が鮮やかによみがえるものです。50・60代の大人世代の方々に「思い出の品を飾りたいと思いますか?とお聞きしたところ、「飾りたい」という方はじつに7割を超えていました。懐かしい思い出も、これから先に生まれる思い出も。自分の人生を彩る思い出が増えていく世代ならではの、「見せる収納」へのニーズがうかがえます。

思い出の詰まった品はきちんと飾りたい

ご自宅で飾っている物・飾りたいと思う品をたずねたところ、断トツの1位は「写真」、続いて「旅行先で買ったもの」「コレクションしているもの」が続きました。いずれも、その人の「今」を支える大切な時間の記憶が詰まった品。ただ並べるだけでなく、特別な場所にきちんと飾りたいと思う人も少なくないのでは。

思い出の品について聞きました。

思い出の品は「取り出しやすく見やすい場所で保管できれば良い」と思う人は約8割に上り、また、その内容は多岐にわたります。飾っておきたいものと、引き出しなどに整理して収納保管したいものを、それぞれにふさわしいスタイルで収納できると良さそうです。

※「そう思う」「まあそう思う」と答えた方の合計

Solution Solution

飾れる収納で、思い出をいつまでも鮮やかに

退職や子育ての卒業を迎えた後、自由な時間が増える大人世代。好きなときに行きたいところへ旅する…。古くからの友人や新しい仲間との縁を育み、お孫さんと過ごす時間が何よりの楽しみになる…。そんな豊かな時間の中で、大切な思い出がひとつ、またひとつと増えていきます。
そうした思い出の詰まった品は、一ヶ所にまとめて大切に収納してみてはいかがでしょうか。リビングやホールなど、目に触れる機会が多い場所の収納に飾れば、思い出をいつも近くに感じて過ごすことができます。

思い出を飾って暮らす「アーカイブ収納」

アルバムや手紙など、家族の思い出の品や、お孫さんからのプレゼントもここに飾ったり、保管するのに便利です。

Source:

積水ハウスNetオーナーズアンケート「家具について」2014
調査対象:積水ハウスNetオーナーズクラブの会員様
調査時期:2014年11月
積水ハウス納得工房アンケート「家具について」2000
調査対象:積水ハウス納得工房来館者
調査時期:2000年8月

編集・発行元:積水ハウス株式会社 納得工房

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〒619-0224 京都府木津川市兜台6-6-4

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