特別な日をわが家らしく祝おう

Question Question

ひなまつりで実施したコトは? (複数回答、全体 n=256)

日本には一年を通してさまざまな節句やイベントごとがあります。皆さんはご自宅でどんなふうに祝ったり楽しんだりされていますか? 代表的な節句のひとつ、女の子の健やかな成長を願う「ひなまつり」で実施したことをたずねてみると、「ひな飾りをした」が1位でした。飾りつける時間そのものも思い出になるような、幸せな家族の風景が目に浮かびます。

飾りつけの舞台になるのはリビングや玄関・廊下

ひなまつりに限らず、節句やイベントごとには飾りつけがつきもの。七夕とお正月の飾りについて、飾る場所をたずねたところ、リビングや玄関・廊下まわりが多いことがわかりました。
これらの空間には、飾るスペースをあらかじめ想定しておくとよさそうです。

ハロウィンの実施状況について聞きました!

ここ数年、日本でも秋のイベントとしてすっかり定着しつつあるハロウィン。3~4年以上前から実施している人が過半数でした※。ハロウィン飾りについても、飾る場所はリビングや玄関・廊下まわりが多数派。宗教性に捉われず、イベントそのものを楽しみ受け入れる傾向にある日本の家では、飾りつけの舞台は年中活躍しそうです。
※ ハロウィンを「3~4年前から」「5年以上前から」実施していると答えた方の合計

Solution Solution

飾りつけの「余白」のある空間を

ふだん見慣れているわが家が、飾りつけひとつで厳粛な場になったり、わくわくする場になったり…。四季折々の行事を祝う飾りつけは季節感を演出でき、また、飾りつける時間を通して家への愛着も育まれていくものです。
飾りつけを楽しめる「余白」が空間にあると、伝統的な年中行事からわが家だけの記念日まで、特別な日を飾って祝う暮らしが身近なものになります。暮らす人の個性を感じさせる飾りつけは、インテリアをより魅力的にしてくれるもの。あまり構えずに自由な発想で楽しんでみましょう。

たとえば、お気に入りの写真や絵を集めてギャラリースペースに

旅先のスケッチや子どもたちの作品や手形・足形などわが家らしい飾りつけも楽しい。

Source:

積水ハウス 住ムフムラボアンケート「季節行事」
調査対象:住ムフムラボ来館者
調査時期:2016年~2017年

編集・発行元:積水ハウス株式会社 納得工房

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〒619-0224 京都府木津川市兜台6-6-4

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