運動習慣をつけたい！でも続かない・・・

自宅内での運動の実施状況をたずねたところ、最も実施率が高いのは20代で、時間的な制約が多くなりがちな30、40代は他の年代に比べて低く、50代以上になると、60代、70代と年代が上がるほどに実施率は高くなります。とは言え、どの年代も実施率は3割を切っており、多数派は「運動していないが、運動したいと思っている」、つまり「運動したいけれどできていない」人たちです。

自宅で行われている運動は「ストレッチ」と「器具を使わない筋トレ」がトップ2。自宅で運動が続かない理由のベスト3は「面倒」「忙しい」「スペースがない」です。気軽に運動できるスペースが自宅にあれば、「思い立ったらすぐ」、「スキマ時間に少しだけ」と、体を動かす機会も増えそうです。