食料備蓄は「使いながら」がスマート
「災害を想定した食料」は、1週間分の家庭備蓄が望ましいと言われています。大規模災害時には災害支援物資が遅れ、物流機能の停止によって1週間以上スーパーやコンビニで食品が手に入らないことが想定されるためです。一方で現実は、「いつも家にある食料」は「2~3日」分というご家庭が最も多く、「7日以上」となると3割に満たないようです。
災害を想定した食料は、賞味期限の管理が悩ましい
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積水ハウス「 備蓄食に関するアンケート」 調査対象:全国20代~60代 調査期間:2022年6月
編集・発行元:積水ハウス株式会社 納得工房
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