積水ハウスグループ ダイバーシティの推進
従業員の誰もが生きがいや幸せを感じ、企業とともに成長し続ける「世界一幸せな会社」を目指して
積水ハウスグループは、“「わが家」を世界一幸せな場所にする”をグローバルビジョンに掲げ、そのビジョンを実現するための目標の一つとして、ESG経営のリーディングカンパニーになることを目指しています。
この目標を達成すべく、2020年6月には「ESG経営推進本部」を新たに設置し、3つのマテリアリティ(重要課題)「良質な住宅ストックの形成」「持続可能な社会の実現」「ダイバーシティ&インクルージョン」を定めています。
ダイバーシティに関しては、3つのマテリアリティの中のひとつに位置付けられており、「女性活躍の推進」「多様な人財の活躍」「多様な働き方の推進」を柱とするダイバーシティ推進方針に基づき、取り組みを推進。女性、障がい者、高齢者、外国人、LGBTQなど、さまざまな個性を持つ従業員が互いの個性を認め合い、活かし合うことで、一人ひとりが持てる力を最大限に発揮できる組織づくりを進めています。そして、従業員の誰もが生きがいや幸せを感じ、企業とともに持続可能な成長を実践できる「世界一幸せな会社」を目指し、これからもダイバーシティの推進に尽力していきます。
積水ハウスグループ ダイバーシティの推進
女性活躍推進から働き方改革へ~
社外の評価
ESG経営、ダイバーシティの推進などに関し、先進的な取り組みを進めています。その積極的な活動や確かな実績は、社外からも高い評価を得ています。