受け継がれてきたこの街の誇りに
さらなる輝きを
そのスタイルはあくまでも奥ゆかしく気品に満ちて。
閑静な清水谷の街並みに、美しく調和しながらも、
私邸の静穏を護り抜く確固たる領域へのこだわりを纏う。
グランドメゾンらしい、颯爽と、
なおかつ優雅な佇まいに秘めたのは、
ここに住まう誇りと、安息に満ちたかけがえのない日常。
上質なプライベートを謳歌する、
レジデンスとしての真髄です。
エントランスアプローチ完成予想CG
閑静な街並みから、さらに深まる静域へ
落ち着いた街並みの中にあって、静から、さらなる静へと誘う緑を携えたアプ ローチ。出迎えてくれるのは、おおらかに庇を広げるゲートです。邸宅のファーストシーンを飾るにふさわしい風格と、私邸領域の安息を護るゆるぎない存在感が、住む人を上質なプライベート空間へと導きます。
エントランスホール完成予想CG
参考写真
水のゆらめきと光がもてなす邸宅の美意識
エントランスから邸宅の奥域へと続くホールには、天井のアクセントとして、かつて名水が湧き千利休も好んだといわれる玉造清水をイメージしたデザインを採用。金属パネルによる波紋の広がりとゆらぎの不規則な変化が、見る角度、光の当たり具合で刻々と煌めきと映り込む風景を変え、空間全体に包容力に満ちた豊かな表情を演出しています。
外壁素材
細部までのこだわりが、邸宅の美学に昇華する
シンプルな形状でありながら、2層ごとに異なるスラブデザインと複数のマリオンで、水平と垂直のラインを強調。そのグリッド構成が個性を生み、モダンで都会的なファサードに結実しています。全体のトーンは上質なアースカラーのタイルを基調に、最上階はタイルを貼り分け、メリハリのある表情にまとめ上げました。
1階共用部イメージイラスト
ゲートの奥に守られた穏やかな私邸領域
敷地の南側と北側が道路に面した2方接道のランドプラン。その特徴を活かして、車やバイクの進入路と駐車スペースは敷地北側に配置しています。南側には、通りからの深いアプローチとボリュームのある植栽をレイアウト。敷地の北側と南側で完全歩車分離を実現しています。また、建物を敷地の奥へセットバックさせることで、独立性の高い住棟配置と、良好な採光や通風、開放感を両立させました。
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ヒラドツツジ
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ノムラモミジ
明るくのびやかで、
独立性も守られた住空間
2階から13階までは、エレベーターホールを中心に、1フロアに2邸を振り分けた全邸南向きの角住戸配置を採用。各邸の玄関前をよりプライベート性の高い空間に演出しています。さらに、家具の配置がしやすいアウトポール設計により、のびやかな住空間を実現しています。
2〜13階平面イメージイラスト
アルコーブ完成予想CG
安心感に導かれ、
ゆとりに満ちた内廊下
外界からの視線や、雨風など悪天候の影響などを心配することなく、落ち着きながら行き来できる共用空間として、 プライバシー性に配慮したホテルライクな内廊下を採用しています。カーペット敷の床を照らす柔らかな光が、エレベーターから各邸へのアルコーブに寄り添い、上質なやすらぎの空間を演出してくれます。
- ※掲載の完成予想CGは、計画段階の設計図面を基に書き起こしたものであり、今後詳細等は変更となる可能性がございます。なお外部の細部・設備機器・配管・照明機器等および周辺建物・電柱・架線・標識等は一部省略又は簡略化しております。植栽は計画中のものであり、変更となる場合がございます。また葉の色合いや枝ぶりや樹形は想定であり、竣工からの初期の生育期間を経た状態のものを描いております。