グランドマストやさしえ長野

元々農地であった土地を有効活用した、地域に貢献する介護拠点が産まれました。地元の方々に信頼される事業運営とサービスを提供したい、というオーナー様の想いを反映し、生活至便な環境で自宅のように落ち着いた暮らしを実現出来る高齢者向け住宅となっています。
地域の皆さまとの触れ合いを意識し、ゾーニングを工夫することで、地域に開かれたスペースとなっています。

閑静な住宅街にありながら、商業施設や金融機関も近い生活至便な立地。そこには、「高齢者住宅は住み慣れた便利な場所に建ててこそ需要があり、入居者から喜ばれる」というオーナーさまの想いがあります。落ち着いた色使いや間接照明を採用した空間づくりには、インテリアコーディネーターも参画。高級感のある上質な「住まい」が生まれました。

車椅子での出入りにも十分なゆったりとした玄関を入るとラウンジ、食堂があり、ここまでがパブリックゾーン。将来は地域住民に開放することも想定して、オープンなつくりとしました。一方、プライベートゾーンは、共用空間である廊下から自室玄関への切り替えを演出するために、照明や床の色を変えるなどの工夫を施しています。