幼い子に配慮した設計とウッドデッキが価値を高めた郊外の人気物件。

近くに保育園や公園があるエリア特性を踏まえ、積水ハウスが提案したのは、「子育てファミリー」をターゲットにしたシャーメゾン。小さな子どもがいても、上下階で互いに気兼ねなく暮らせるよう、高遮音床システム「シャイド55」を採用し、駐車場は子どもの安全に配慮した歩車分離の配置としました。また、1階住戸にはウッドデッキを設けて魅力をプラス。安心して子どもを遊ばせられるスペースにもなります。さらに共用門扉が外部からの侵入を抑止し、植栽と共に道路からの視線を遮る役目を果たすことで、1階の価値を高めました。

この物件の魅力は、子育てへの配慮だけにとどまりません。割安な夜間の電気を使用できるオール電化と建物がもつ高い断熱性能によって、入居者の光熱費の軽減にも貢献。入居者からは、前の賃貸に比べ光熱費が数千円も安くなったとの声も。また、浴室には暖房乾燥付換気扇を備え、一年を通じて快適に暮らせる工夫をこらしています。「これからもずっと住みたい」という入居者の声が、満足度の高さを物語ります。