どこか懐かしい自然を身近に感じる空間
空間の特徴
素材本来の表情を大切にする
木をはじめとする表情豊かな素材を活用するために、面を美しく整える。
家族の親密な居場所づくり
内向きに囲うような家具レイアウトで、お互いの距離を縮める工夫を。
自然との距離が近い暮らし
外の景色を室内に取り込む、屋外のイドコロをつくるなど自然を生活に取り入れる。
安心感を感じる空間
おおらかで包まれるような勾配天井や、現し構造材がもたらす安定感を意識する。
領域性を意識した光の明暗
明るい窓辺や陰をつくる軒下、夜の光だまりなど明暗によって心地よさを設計する。
手作り感のあるモノに囲まれる
普段使いするアイテムから装飾品まで手仕事を感じるものを配置する。
2LDK（将来3LDKも可）+
WIC
[販売価格]7,650万円(税込)
■ 敷地面積180.14㎡（約54.49坪）
■ 延床面積102.00㎡（約30.85坪）
■ 1F床面積50.50㎡（約15.27坪）
■ 2F床面積51.50㎡（約15.57坪）
感性を表現する
PLANのPOINT
PLANのPOINT
1自然の風を感じるための大きめの開口部
親自然派の感性に寄り添い、広い開口部を持つサッシを選定して風の通り道を確保。身体に直接風を感じることで、自然ならではの心地よさを味わえる設計。
2天井高を抑えた落ち着きを作る居どころ
拠り所となる背面を壁にした家具配置と、安心感をつくる低く抑えた天井高。包まれる感覚になることで落着きを感じる居どころとなる。隣地側には、居どころから直接対面しない開口部を設けることで、プライバシーを守りつつ、樹々の気配を感じられる心地よい空間をデザイン。
3木質の空気感を作る仕上材
キッチンの腰壁とダイニングキッチン天井部を木質材とすることで、“暖”らしい木質の雰囲気をつくる。白い壁との面のバランスをとる事で、少し黄色みを帯びた反射光が空間に広がり優しい穏やかな雰囲気をつくる。
4外向きにも座れる窓辺に近い居どころ
窓辺に近い居どころに、あえて背もたれのないベンチを採用。食卓側だけでなく庭側向きに座ることもでき自然に触れあえる居どころをつくる。
5木漏れ日を映しとるスクリーンとなるデッキ
傘になるような豊かな樹形の樹木が、日々心地よく美しい木漏れ日を落とす。気持ちの良い居どころだけでなく、視覚的にも豊かなシーンをつくる。
※掲載の間取りプランは図面をもとに描き起こしたもので実際とは多少異なることがあります。
※方位記号は若干差異を生じることがあります。
※車両は販売価格には含まれておりません。
※LDKの家具・家電・小物は販売価格に含まれます。
