自社ビルの中に、人々の交流の場を。

社員や来訪者を迎え入れる落ち着いたデザインの風除室。

商業エリアにある金融機関の基幹店舗。
その建替プロジェクトにおける工事担当として、積水ハウスにオファーをいただいた事例です。
新しいビルは、地元の学生や起業家などに広く門戸を開き、交流による地域活性の場にすることをコンセプトに計画。
新たな試みの建物だけに計画進行中も多くの変更があり、隣地には幼稚園と専門学校があったため、工事中はより一層の注意を払うことが必要に。
それら全てにきめ細かく対応し、クリアしていったことでオーナー様には大変高く評価いただいています。

2階のコワーキングスペースはミーティングや商談などに幅広く活用が可能。

建物内にはオーナー様の店舗の他に、様々なタイプのコワーキングスペースやレンタルスペース、カフェ＆バーやコミュニティキッチンなどが設けられています。
完成した建物は、人々の交流を生み出し、ユニークな情報発信の場として、さらには京都の新しい顔として、大きな話題を集めています。