京都府サービス付高齢者向け住宅実例

「戦後の日本を支えてきた方々に、何かしたいと考えました」とオーナー様。「交通の便がよければ、ご家族も遊びに来やすいでしょう」と、地下鉄の駅から徒歩5分の土地にサービス付き高齢者向け住宅を建てられました。 医療サービスの質を重視されていたことから、借り上げ運営先として、地域で信頼の厚い医療法人様とマッチング。オーナー様、医療法人様ともにご満足いただきました。

当物件を運営する医療法人様は、京都、滋賀、東京に約160カ所もの医療機関や介護施設を展開されています。この住宅の3km圏内にある系列の病院、診療所、老健、グループホームなど14の機関と連携して、24時間対応の医療・介護ケアを実現し、入居者に心強い安心感をもたらしています。

設備・仕様は、入居者とスタッフ双方の使いやすさを考えて、手すりのひとつまで吟味しました。また、健康的な暮らしの基本である食事を大切にし、「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく」をモットーに、建物内の厨房で調理。栄養バランスのいい心のこもった料理が、入居者に好評です。