優希

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優希

先行してオープンしていた有床の人工透析クリニックに隣接して建設。透析患者を対象としたユニークな高専賃として、平成22年度第1回高齢者等居住安定化推進事業に選定されています。

冬期の通院が困難な土地柄、介護が必要な高齢の透析患者を
世話したいとの思いがスタート。

人工透析患者は厳しい食事と水分摂取の制限が課せられるため、介護施設での一般入居者との共同生活は難しい問題が多いといいます。また、優希が所在する秋田市近郊は豪雪地帯であり、冬期は通院や通所が困難になります。そこで医療法人祥仁会様は、平成18年現地に移転していた秋田南クリニックの人工透析患者や、同じ病に苦しむ地域の高齢者に対応するために優希を開設されました。

隣接のクリニックで研修した介護スタッフが
24時間態勢で支援。

人工透析が必要な入居者には日常生活における介護ケアとともに医療的な体調観察と管理が不可欠です。医療的ケアは隣接のクリニックが24時間態勢で当たっていますが、それとともにヘルパー、看護師などは相互の施設で研修を実施。知識と経験を積んだ介護・医療スタッフによる手厚いケアを実現されているのです。

ゆったりとしたスロープで車いすの方にも配慮の行き届いたエントランス

2階リビングとヘルパーステーション。ヘルパーステーションはエレベータ、階段に向かい合う配置に。リビングは今後、地域交流センターとして活用する計画。

明るい1階食堂兼機能訓練室。玄関ホールや事務所とは半透明の大きな引戸で仕切れます(写真中央奥)。左側は厨房。

施設情報

開所年月 2011年3月
タイプ 高齢者住宅(特定施設指定)
定員 24戸
用途地域 無指定
建物型式 クラヴィエT(2階建て)
敷地面積 1930.15㎡
建築面積 511.81㎡
1F床面積 500.54㎡
2F床面積 492.79㎡
延床面積 993.33㎡

その他の建築実例