積水ハウスのノウハウで、ソフト・ハードの両面からコミュニティを形成。
住民はもちろん、このまちを訪れる方々が交流を深められる環境をつくります。
歩いて行ける範囲で生活に必要なものが手に入る。医療を受ける事が出来る。
「住宅+生活利便施設+医療施設」を複合させた街では、車に頼ることなく快適に暮らす事が出来ます。街の内外から多世代の人を呼び込み地域拠点として活気を創出します。
ただ便利に暮らすだけじゃなく、あなたが夢見るライフスタイルがミラまちならきっと見つかる。
ここでは、ミラまちで実際に生活を楽しんでいるオーナーの方々がどのような休日を過ごしているのか、その一部をご紹介します。
伊古部海岸へ行ってガラスとか貝殻とか拾うのが好きですね。赤羽海岸や太平洋ロングビーチへ行くこともあります。遊びに出かける時は田原市方面が多いんですが、行き帰りの道中で海岸はふらっと行けるので。拾ったものはお庭の砂場遊びスペースで砂のお山に刺さっています。
引っ越してきて庭ができたのは大きいですね。子どもたちの遊び場になっているのはもちろん家庭菜園も家族みんなで楽しんでいます。ガーデニング用品が買える『ガーデンガーデン』や『g a r a g e t o y o h a s h i 』まで車で行って肥料や苗や種を買います。今は夏に向けてトマト、ナス、スイカを育てていますよ。プールをして遊ぶ時はバルコニー。水を撒いてもご近所さんにご迷惑が掛かりませんからね。
夫は朝早起きして、ミラまちの外周をランニングしています。それからネコたちを散歩させて、庭のハーブの手入れをします。午後からはオークワで買い出しへ行ったり、家で映画を観たり。ご近所さんとタイミングが合えば集まって過ごしたりします。
夫婦で登山が好きなので、穏やかな気候の時は豊川や長野の山へ行きます。私たちのお気に入りは豊川市にある本宮山や新城市にある愛知県民の森。温泉も入れて近場だから夕方には帰ってこれるので。帰ってきたらまたネコたちのお散歩ですね(笑)
『高師緑地』が近いこともあってミラまち周辺だけでも休日を十分に楽しめますが、あえてお出かけをするなら『のんほいパーク』へ行くことが多いです。
コスパを考えて年パスを買っています。子どもはたった5 0 0 円で遊園地の乗り物も乗り放題ですからね!あとは車で1 0 分くらいで行ける『道の駅とよはし』もお気に入りです。季節ごとにいろんなイベントがやっていて家族で楽しめますし産直販売やグルメも豊富です。ちなみに豊橋市は農作物で有名な田原市が近いこともあって一般流通している野菜や果物がおいしいですよ。
特にキャベツ・トマトは甘みが違いますね。以前住んでいた場所から日々の食卓が華やかになったと思います。私たちもまだ引っ越してきて日が浅いので、まだまだこれからお気に入りスポットを開拓していきたいです
住み心地のいいまちづくりには、コミュニティの育成が重要です。そのために、住民主体のタウンマネジメントを目指す管理組合を設立しています。積水ハウスが、培ってきたまちづくりのノウハウを活かし、そのお手伝いをします。管理組合は、緑地管理など美しい景観づくりにも関わっていきます。
新しい住民が多いまちでは、ご近所の家族どうしが知り合う機会が大切です。積水ハウスは、人と人との縁がつながり広がっていくことを願って、まちづくりでのコミュニティを「ひとえん」と名付け、住民の皆さんと共にサポート活動を進めています。「一緒にこのまちで暮らしていく」「一緒にこのまちを育てていく」という思いでつながり、コミュニティが醸成されていくと、防犯や防災面でも心強いものです。
まちをより美しく、より住みやすく、将来にわたって安心して暮らしていくためには、愛着をもって暮らせる豊かなコミュニティづくり、特に「コミュニティの育成支援」が重要だと考えます。積水ハウスでは、住宅の専門家として、住民のみなさまによるコミュニティ活動を多彩にお手伝い。ご近所との持ち寄りパーティ、ガーデニング講座、防災訓練など、さまざまなイベントを通じて交流が深まります。
区画内の公園の緑は、住民組織の「管理組合」を通じて計画的に管理されます。また各住戸においては、定期的なメンテナンス・サポートメニューをご用意。まちの庭師により、経年美化のまちを目指します。