わが家らしく自由に建てる邸別自由設計
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POINT
想像を超えた理想の家を
引き出す
「設計士」
引き出す
「設計士」
一邸ごと自由な想いを形にするのは、チャレンジの連続。
そこには家づくりへの固定概念を軽やかに覆し「こんなことできる?」に答える
アイデアを生み出す設計士が欠かせません。
「月の通り道をデザインしては?」
福井県のS邸 担当設計士
シンプルな箱のような家を希望されたオーナーさま。ご夫婦が家でくつろぐ時間は基本夜とのこと。無機質な家だと暮らしを楽しめないのでは?と感じていました。建設地は川沿いの、人通りの少ない遊歩道に面している場所。当初目隠しの塀をつくろうかと考えましたが、あえて遊歩道と庭に対して大胆な開口を設けるプランに。完成後、ご夫婦は「リビングのソファに座って、月を眺めている時が幸せです」とおっしゃっていました。土地の条件を上手く活かして自由な家づくりができた物件です。
「外にあえて“見せる”リビングは?」
宮城県のS邸 担当設計士
ヨガインストラクターの奥さまが、新居で教室を開きたいとのことでした。建設地のお隣が公園だったのでリビングは2階にと思っていたのですが、奥様の「ライフスタイルそのものがお仕事」という言葉が頭に残っていて、「2階をレッスンもできる大空間リビングにしては?」というプランをご提案しました。レッスンをあえて「見せる」ようにすると、教室のPRにもなると思ったんです。発信力の高い奥さまも、とても喜んでくださいました。ご夫婦ならではのリビングに仕上がったと思います。
「 庭を、いくつもつくりましょう。」
愛媛県のM邸 担当設計士
オーナーさまは、お父さまが残された立派な石材や樹木をたくさん所有されていて、「できる限り継承したい」というご要望でした。そこで「庭がいくつもある家」をご提案。また、お父さまが遺した品の中でも「けやき柱」が、これまでの話が吹き飛ぶくらいのインパクトで。家の大黒柱にと図面を引いていたのですが、もっとパブリックな空間で使っては?と図面を引き直し、玄関前に。遺された品を使い切る家づくりをお互いに楽しみました。
POINT
一邸ごと部材一つひとつを
工場で
「オーダーメイド」
工場で
「オーダーメイド」
やりたいことをかなえる家づくりのために。
大量生産ではなく、一邸ごとに部材を一つひとつ工場生産。
高品質な住まいづくりが、工期の短縮や廃棄物を減らすことにもつながっています。
外壁に、強さと、美しさと
オリジナリティを
オリジナリティを
表情や味わいが、ひとつとして同じものはない。
外壁もひと味違います。
POINT
仕切りのない大空間がかなえる
「設計の自由度」
「設計の自由度」
家族それぞれの理想を形にできるのも、大空間ならでは。
リビングの中に、のびのびキッズスペース、趣味エリアなど、
発想次第で使い方が広がります。