長年の信頼とスピーディーな対応が
実現した都市部での不動産投資

長年、郊外で賃貸経営を続けているオーナー様が
都市部で不動産投資を行った事例をご紹介

この記事は2023年8月時点の情報です

長年、郊外で賃貸経営を続けているオーナー様が
都市部で不動産投資を行った事例をご紹介

より良い資産を次世代に…オーナー様の思いに応えた投資運用を提案

ご紹介するA様のご家族と積水ハウス不動産との出会いは22年前。宮城県にお住まいのA様が「相続した土地を活用したい」とシャーメゾンを建設、賃貸経営を始められました。「建物と管理がしっかりしているおかげで、新築当時からの入居者もいる程」と評価してくださり、その後も複数棟のシャーメゾンを、土地購入から管理まで積水ハウス不動産にご依頼いただいています。
そんなA様が郊外よりも都市部の仙台市内で賃貸経営を始められたのは5年前。当初のご依頼は、仙台にてご子息のためのご自宅用地を探すことでした。A様は候補の土地をご覧いただくと、賃貸経営への活用を決められました。将来を考えると、地元は人口減少に転じていることから、次の代のために需要がある仙台市に資産価値が高いものを残したいという思いをお持ちでした。早々に賃貸住宅の用地として購入を決められ、順調な賃貸経営に満足されたA様は、仙台市中心部で更なる賃貸経営の検討を始めましたが、資金面で課題がありました。
そこで、「事業用資産の買換え特例※」の利用を提案。A様は地元にご所有の1棟を売却することに決めました。特例には様々な制約があり、建物の完成時期を春の入居シーズンに間に合わせるためには短期間での売却が必要でした。満室継続中の物件について、金融機関との調整や買主様への提案をスピーディーに行い、約1カ月で売却し、新たな賃貸住宅建築の資金としました。無事竣工した4階建てシャーメゾンはホテルライクでZEH仕様となっており、高水準の家賃設定ながら早々に入居が決まっているそうです。

※「事業用資産の買替え特例」とは、個人が特定地域内で事業用の土地建物等を売却して、一定期間内に土地建物等(買換え資産)を取得し、取得の日から1年以内にその買換え資産を事業用にしたときは、譲渡したときにかかる税金の一部を将来に繰り延べることができる特例。

仙台駅から徒歩約10分という好立地に建つZEH仕様の4階建てシャーメゾン。入居者にとって経済的メリットがある太陽光発電を搭載し、全戸に停電時用のコンセントを設けている。(写真左) A様の「皆さんに“明”るい気持ちで暮らしてもらいたい」との思いを映し、「日」差しにきらめくステンドグラスと、伊達政宗公のシンボルでもある「月」を銘板にデザイン。(写真右)

「積水ハウス不動産」4つの強み

  1. 1

    分譲、賃貸、戸建てなど
    積水ハウスの物件情報が豊富

  2. 2

    管理まで行っているから
    物件情報を詳細に把握

  3. 3

    オーナー様の選択に合わせて
    安心の取引と管理をサポート

  4. 4

    100拠点以上で販売活動を行う
    全国エリアのネットワーク