ふたりの暮らし
夫婦ふたりがずっといい関係でいられるために
リタイア後、生涯の自由時間は“10万時間”といわれています。長い時間の夫婦ふたり暮らし。ずっといい関係でいられるために、互いの距離を考えた間取りにすることが大切です。それぞれの居場所とふたりの程よい距離感を自然につくる住まいを考えてみませんか?
夫婦ふたりの3つの距離感を、暮らしのシーンに合わせて考えます
「いつもいっしょに」「ゆるやかにつながって」「ふたりそれぞれで」の3つの距離感から理想の暮らし方を考えます。
「いっしょ」
ふたりいっしょの時間をより大切にして楽しむ。
「ゆるやか」
ゆるやかにつながり互いの気配を感じながら楽しむ。
「それぞれ」
それぞれの時間を大切にして楽しむ。
たとえばこんな空間
一日の暮らしのシーンの中でも夫婦の距離感は変わります。“ふたりの暮らし”を心地よくする距離感とはどんなものでしょうか。
ビッグダイニングテーブル
ふたりいっしょの食事はもちろん、それぞれが思い思いに過ごす時も、家族や友人との大人数での食事にも対応できる、魅力のスペース。
ウッドデッキテラス
天気の良い日はふたりでお茶を。庭の緑を眺めながら、季節の移ろいを楽しめるテラスです。
ゆるやかな居場所となるLDK
それぞれが別のことをしながらも、ゆるやかに気配を感じながら過ごせるゆとりのLDK。ふたりの距離感が心地よいしつらえです。
気配を感じる寝室
建具や収納家具でゆるやかに仕切り、互いの気配を感じながらも適度な距離感を保てる寝室。
趣味のスペース
自分の趣味のスペースを確保することで、好きなときに好きなことに思う存分取り組めます。
書斎コーナー
空間を有効活用し、コンパクトなスペースでも、こもり感のある自分だけの書斎をつくることができます。
大人夫婦の家の建築実例
大人夫婦の家の建築実例をご紹介します。お客さまのご要望に沿った積水ハウスの建築一覧をご覧いただけます。